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縫えば着れる

もったいないより

めんどうで


よく着ているネルシャツの肩の一部が破れてしまった。無理やりに袖を通したのが原因だと思う。数年前に買ったから生地が傷んできているから仕方がないけど。休日の朝で家にいる時に気がついたから、外に出てはいないという点ではセーフ。だけどこのネルシャツをどうするか。

選択肢は2つ
①古くなってきたし破れちゃったということはそろそろ寿命かも。これを機にさようならをして新しいのを買いに行くか
②破れているのは肩の一部分だけ。他はまだいけそうだからとりあえず縫って着続けるか

服を捨てるのが勿体無いというよりも、買いに行くのが面倒で②を選択。だいぶ久しぶりに針に糸を通した。裁縫はできないから縫い方はぐちゃぐちゃ。目立たなそうな糸の色にしたつもりだけど、もし肩口を見られることがあったら明らかに適当に縫い付けたのがバレる。でも肩をじっくり見ることなんてないだろうし、とりあえず肩と腕部分がくっついたから良いとした。

耐久性を調べるべくこのネルシャツでお出かけ。用事はあったけどり知り合いに会うわけではなくて、特に問題なく1日過ごせたからこのままもう少し着続けられそう。洗濯して破れたら諦めようかと思ったけどくっついたままだったし。また破れたらもう少し頑丈に縫えば良いや。

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