ふくしまの肉コース2日目
ふくしまの
これまでとこれから
ふくしまの肉コース2日目。
まずはホテル華の湯のビュッフェスタイルの朝食をいただいた。
目の前で作ってくれるフレンチトーストやベーコンエッグをはじめ、数種類のマフィンやジャムなど目、移りしてしまうメニューが所狭しと並んでいる。
会場は広いので、ご自身のお好きなタイミングにどうぞ。
朝食会場に続くカーペットに桃を発見。
福島感があってとてもいい。
二本松市にある「檜物屋酒造店」の酒蔵にバスで移動し見学。
150年続く千功成の蔵元。生産量は決して多くなく、その殆どが地元で消費されてしまうため、他地域での入手が困難だそう。
酒蔵内は甘い香りが漂っていた。
安達太良サービスエリアで小休憩。
福島のお土産だけじゃなく、東北地方近郊のお土産も買うことができる。
郡山市にある農産物直売所「愛情館」でお買い物。
福島県内の農家さんが育てた桃やスイカ、夏野菜などの旬の農産物が購入可能。
「愛情館」のお隣にある「牛豊 朝日店」で、福島牛と麓山高原豚のツアー特製焼肉セットをいただいた。
サシがキレイに入った柔らかくて美しいお肉たち。
脂の甘さとご飯の相性が抜群で、お肉コースの本気を味わった。
三春町の「コミュタン福島」へ。
東日本大震災の記録や放射線などについて学んだ。
福島では除染作業が行われ放射線量は減ってきている。(全国でも地質の違いや標高によっても変わるそう)
遊び要素も交えて福島のこれからを知ることができる。
そして、ふくしまの肉コース2日間はあっという間に終了。
ツアーの名前の通り牛・豚・鶏とお肉をたくさんいただき、福島のことについて学ばせていただいた。
次は中通り以外にも遊びに来たいと思う。
お世話になった皆様、ありがとうございました。