香川きなこ旅4日目

ヤドンだらけの

うどん県

4日目は観光する時間がないので、空港に向かうバス停までお散歩しながら移動。

思っているバス停で合っているかいつもドキドキするけど、キャリーケースを持っている方が先に待っていたから安心して待つことができた。

朝の便に乗る方が多いようで、満員によりバス2台を見送り。

3台目の正直で来たバスはヤドン仕様だった。

行きも帰りもヤドンバスに縁があって嬉しい。

高松空港から成田空港へ。

時間が足りず観光は仕切れなかったけど、桜の季節にだったので街を歩いているだけで楽しめた。

きな粉的には高松と小豆島は同じ文化で関西圏の影響が大きく、香川、愛媛、徳島のメーカーも親しまれているようだった。

香川の郷土料理といえば讃岐うどんになるのかと思うが、大分県にやせうまという錬った小麦粉を平く伸ばして茹でたものに、きな粉や砂糖をまぶして食べる昔ながらのおやつがある。

うどんの様に見えてうどんとは違う麺なのだが、讃岐うどんがこれだけ有名な香川ならやせうまに近しい料理があってもおかしくないなと思った。なんとなくパン屋さんが多いような印象を受けたから、小麦粉文化はありそうだもの。きな粉だけでなく、そのような料理を探しにまた来たい。

ありがとうございました。