スティックきな粉&きな粉ポーション
砂糖と
ミルクの
横にはきな粉
コンビニでコーヒーを買う。レジで紙の容器を受け取り、コーヒーマシンにカップを置いてスイッチオン。少しずつ注がれていく様子を見ながら、棚に収められているフタに視線を移す。容器の大きさに合うフタを見つけて1枚取る。棚の下の方に目を向けると、砂糖やミルク、ガムシロップとかき混ぜるためのスティックが入っている。ブラックで飲むからフタ以外をもらうことはないんだけれど、この中にきな粉にまつわる何かがあったら沢山もらっちゃうな、とコーヒーが注ぎ終わるまで間に空想が広がっていた。
コーヒーや紅茶のお供に
・スティックきな粉
・きな粉ポーション
パッケージは分かりやすくシンプルに。きな粉スティックは、色別で黄大豆、青大豆、黒大豆のきな粉を入れる。きな粉ポーションは、きな粉と牛乳を混ぜたものか、きな粉と黒蜜を混ぜたものかが候補かな。個人的には、きな粉を水で溶いたものでいいんだけど甘さを足したい人が多いだろうから。
コーヒーときな粉の相性は、ネットで検索するとレシピが出てくるので分かるようにとてもいい。紅茶ときな粉はメジャーではないけど、ありだと思っている。
いつかコンビニや喫茶店の脇に、砂糖やミルクと一緒に置いて欲しい。