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倍率17.3倍の公立大学法人に内定!採用面接質問集と模範解答

こんにちは。
3回公務員試験に合格・元公務員のきなこです。

公務員といっても、実は私は大学畑の職歴が10年以上。
しかも、国立大学と公立大学の両方で職務経験がある「日本でも珍しい」職歴の持ち主です。

この度は、本noteにご訪問くださり、ありがとうございます。

そして、
”おめでとうございます!”

え?何でおめでとうなの?って思いますよね。

その理由は、もうあなたが「国立大学や公立大学職員に特化した面接対策」を夜な夜な検索し、信憑性のある情報かどうか、頭を悩ませたり必要がなくなるからです。

このnoteは次のような人にオススメです。
国立大学等法人職員や公立大学法人職員を志望する人のうち

・面接対策のために、合格者が使用した想定問答集が入手したい人。
・元大学職員の視点から、採用されやすい人物像を知りたい人。
・元大学職員の視点から、
 大学職員の仕事内容を踏まえた上での志望動機について知りたい人。

大学の事務職員面接に突破するために、必要な戦略は次の2つ。

・大学という組織の特殊性を知った上で求められる人物像を知る

・「少子化」「国際化」という時代に沿った大学運営で
 求められるスキルを知る。

このnoteで正しい戦略の下、面接対策に挑むことができます。

私は過去、3回公務員試験に合格している異色の公務員です。

22歳 国家公務員2種(現国家一般・国立大学)内定
28歳 地方公務員(学校事務)内定
37歳 準公務員(公立大学法人)内定

国家公務員1種に関しては一次試験合格を果たしています。
3回の合格のうち、1回はTACでの通学、2回は社会人として仕事をしながらの独学でした。

つまり、教育行政公務員(特に国公立大学)の面接試験に精通し、
合格において再現性の高いノウハウを有しています。

そして、大学での職歴はトータル10年以上。
途中、大学の研究員という半教員ポストで
業務を担当したことがあり、
管理職クラスが担う下記のような仕事を担当していた経験があります。
・部長職級が担う内容の仕事(役員会での説明担当者)
・課長職級が担う内容の仕事(役員レク、各課調整、企画など)

「大学人として求められる人物像」を管理職視点から
骨の髄で感じた経験を持っています。

つまり、
内部から求められる人物像
面接時に採用されやすい人物像
の両面を正確に把握している数少ない元公務員です。

国公立大学の職員は、かつては公務員。
しかし、現在はそれぞれの法人が独立行政法人化し、準公務員の立場に。

公務員の一般的な勉強で試験対策は可能なものの、大学で求められる人物像は、市役所や県庁と国公立大学では全く異なります。

また、私立大学で求められる人物像とも、運営組織の違いや、お金の出所の違いから、若干異なったものになります。

大学の組織は少子化のあおりも受け、現在変革期の真っ只中。
公務員予備校は変化する国公立大学に特化した知識を持ち合わせている訳ではありません。


こういった特殊状況や市場に出回っている情報が限られている中、
私は大学職員を志す人が
自分の人生をよりよく変えるために
そして、ミスマッチの起こらないハッピーな転職ができるように。

転職相談や面接指導を提供してきました。

面接指導の結果、こんなうれしい報告が届きました!

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なんと、志望動機添削と面接指導をご利用頂いたお客様が
17.3倍の倍率を突破し、公立大学法人職員に無事内定が決まったのです。


このnoteでは、次の三つを余すことなくお伝えしていきます。

■17.3倍の公立大学法人採用試験において最終内定者を出した
 指導実績に基づいた面接の想定質問

■上記実績と、私が2回大学職員の内定を
 勝ち取った経験に基づく模範解答(ワンポイント解説付き)
 ※プライバシー保護の観点から
  上記内定者ご本人の原文は公開していません。
 ※全質問に模範解答を載せている訳ではありません。

■私が管理職クラスの業務をこなしながら、
 大学人として感じた「求められる大学職員像」

もう正しい情報探しで疲弊するのはやめませんか?

あなたが本当に必要なのは面接の情報を探すことではなく、
面接の練習です。

面接はこれから一次、二次、三次・・・と進むこともあります。
まだ遅くはありません!

一刻も早く、正しい勉強法を手に入れて
本来の練習に集中し、ライバルを抜き去りましょう。


さて、本noteをご購入頂いた方だけに特典です!

・大学職員の面接指導
 初回料金1,100円引きクーポン


現在、国家資格キャリアコンサルタント養成講座にて、キャリアカウンセリングについても専門的に学んでいるきなこが行う面接指導。
noteご購入者のみ、クーポンコードをご用意しています。

※購入後の最終章を参考にしてください。

なお、本noteですが、50部売上げた以降は、値上げを予定していますので、お急ぎの方は、どうぞお早めにゲットしてください。

無料の範囲でも、一部質問と模範解答を公開していますので、
どうぞ参考にしてください。

それでは、質問を一から見ていきましょう。

質問集

1.大学職員を目指す理由

模範例
人を育てる教育の仕事にやりがいを感じて、教員を志望していた。しかし、教育実習で現場の部活動の様子などを見て、子供を持った後も続けていくには厳しい現実があることを知った。また、綿密に計画を立てるのが得意なので、教員よりも事務職により適性があると感じた。生涯女性としてキャリアを続けていける環境が整っており、教員免許で得た知識を生かして学生対応にも生かせる大学事務職員を志望した。

解説:
大学の組織で決定権を有するのは教員(教授陣)。
職員はその執行をサポートする。
少しずつ改革などは進んでいるものの、現実としてまだこういう状況はあります。

改革を謳っている大学だとしても、
あまり「企画、企画」とばかり、全面に出る姿勢を打ち出しても、
「この人は大学職員に合わないかもしれないな」と
思われてしまう可能性があります。

私は過去、大学職員の面接で
「大学職員になっても大学は変えられませんよ。」
と言われたことがありました。
企画力は厳しい時代を乗り切るために、大切にはなってきていますが、
必ず「協調性」や「調整力」といった他者との協力姿勢を
打ち出すようにしてください。


2.現職をやめる理由

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