名作映画50選【1400分の50本】
いままで観てきた映画約1400作の中から名作だと思う作品を丁寧に選びました。
これから映画を観る方のための取っかかりになるといいなと思い《テーマ》別に分けました。
映画を普段から観る方も観たことない作品があれば参考にしてみてください。
《人生の選択についての作品》
―あなたがいるからこれまでがあって、これからがある
『素晴らしき哉、人生!』
―運命を受け入れるということ
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』
―大人の少年が最後に選ぶのは?
『グラン・ブルー』
《バディもの の作品》
―心が見える盲目の退役兵と名門高校の学生
『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』
―余命僅かなふたりが
まだ見たことのない海を目指す
『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』
―前科持ちの男と 男に拉致された偽りの恋人、愛すべき駄目男映画
『バッファロー’66』
ー脱獄犯と父親のいない8歳の少年との
ロードムービー
『パーフェクト ワールド』
《家族がテーマの作品》
―息子のためにつき続けるやさしい嘘
『ライフ・イズ・ビューティフル』
―離婚に向かい、家族と向き合う
『クレイマー、クレイマー』
―家族や町のしがらみとの葛藤を描く。
素顔のジョニー・デップと自閉症役のディカプリオに注目。
『ギルバート・グレイプ』
―父親(ビッグ)のファンタジー・
フィッシュ ストーリー(ホラ話)
『ビッグ・フィッシュ』
―問題あり家族のドタバタ!
ミニバス・ロードムービー
『リトル・ミス・サンシャイン』
《青春もの の作品》
―フイルムを通して今、あの頃を思う
『ニュー・シネマ・パラダイス(劇場版)』
―空に、夢に、思いを馳せる
『遠い空の向こうに』
―クラスで喋らないタイプの5人が
呼び出されて…
『ブレックファスト・クラブ』
《ラブストーリー作品》
―人生の恋
『きみに読む物語』
―ひと目惚れしたのは、
1日で記憶をなくしてしまう彼女
『50回目のファースト・キス』
―死んだ夫から届く10通のラブレター
『P.S.アイラヴユー』
《シリアスな作品》
ー怒りによる差別と差別による怒り
『アメリカンヒストリーX』
―華麗巧みなトリック
『ユージュアル・サスペクツ』
―きっかけは5ドルの盗みから。孤島の刑務所を閉鎖に追い込んだ裁判を元にした作品
『告発』
―ドイツの暗号機“エニグマ”に立ち向かう
天才数学者の人生
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
―盗聴による監視。しかし、芸術家ふたりの
思想に耳を傾きはじめる
『善き人のためのソナタ』
―ヤクザの純愛。俳優ヤン・イクチュンが
監督・主演を務めた韓国映画
『息もできない』
《鳥肌もの映画体験》
―人の起源と宇宙
『2001年宇宙の旅』
―5次元を表現したSF
『インターステラー』
―夢中のアクション映画
『インセプション』
ー多層世界のSFサスペンス
『あやつり糸の世界』
―どこまで現実なのか
『マルホランド・ドライブ』
―家に取り憑くタイプのゴースト
『ア・ゴースト・ストーリー』
《ミュージカル・音楽もの の作品》
―全曲聴き馴染みのある音楽たち
『サウンド・オブ・ミュージック』
―ジャニス・ジョプリンがモデル
魂がそこにある。
『ローズ』
ー自分がエルビス・プレスリーと言い張る男のロードムービー
『グレイスランド』
―音を手探りする盲目妄想鬱ミュージカル
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
―ドラッグクイーンの人生ミュージカル
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
―エンターテイメント!
インドの"ボリウッド"映画のヒット作
『きっと、うまくいく』
《名優と名作》
【ロビン・ウィリアムズ】
ーこれぞバディ・ムービー
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
ー詩と思想を愛するという教え
『いまを生きる』
【ジム・キャリー】
ー真実はテレビという箱の中にあるのか
『トゥルーマン・ショー』
ー好きな人の記憶を消せたら?
ダーク・ラブストーリー
『エターナル・サンシャイン』
【イーサン・ホーク】
ー9年ごとに続編が作られる 2人の恋愛会話劇
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』
ー画家の妻をぶっきら棒に支える夫役
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
《日本映画》
―子役に台本を渡さないことで自然な演技を引き出すなど、ドキュメンタリー出身是枝監督の演出が光る
『誰も知らない』
―妻を見守り寄り添うリリー・フランキーの
名演に注目
『ぐるりのこと。』
―2週間の撮影期間でニートからボクサーを
演じる安藤サクラに注目
『百円の恋』
―アジアが入り交じる仮想世界に浸る
『スワロウテイル』
《アニメーション作品》
―ずっとこの作品で感動できる人でありたい
『アイアン・ジャイアント』
―“細田守版 時かけ”として名高い青春アニメ
『時をかける少女』
―主人公“すずさん”を通して戦争を感じる
『この世界の片隅に』
―クリエイターに影響を与え続ける
大友克洋作品
『AKIRA』
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