まえがき
作家さんの作品一覧
小森さじ
皐月彩
じん
タカハシヨウ
悠木碧
ポケセン配布物について
ポケモンセンターで配布された「POKÉMON CARD GAME Illust Story」
全部貰えましたか?
私はポケセンによく通うわけではないので全部は貰えませんでした。
ハイクラスパック「VMAX クライマックス」発売の頃から配布がはじまり、中秋の名月にちなんだ「おつきみピッピ」のキャンペーンまで配布されていたと記憶しているのですが、配布タイトル含め間違えや漏れがあったらどうか教えてください。
〜冊子のデザインについて〜
〜配布タイトル一覧〜
そのたの事項
ソード&シールド後期のカードを中心に物語が綴られているが、それ以前に収録されたカードも登場します。
「やすらぎの公園」などサイト内では紹介されていないが、ほかのカードを連想させるカードも登場します。
イラストだけでなく、小説としても皐月彩さんと小森さじさんとでバトンを繋いでいて“フラワーフェスティバル”という共通のワードでやすらぎの公園を表現しています。
『フタチマル、腰掛ける。』では“池を囲かこむ花壇よりも高く跳とぶシビシラス”のカードを見たくなり、思わずカード検索をしました。
一部あらすじを紹介するショート動画が制作されたストーリーもあります。
『こまった居候』では、イラストレーターさん描き下ろしの貴重なイラストを拝むことが出来ます。
『調査隊記録―ゾロアの章―』では我らが(大変恐縮ですが、我らが)ななっぷるさんが朗読を担当されています。
記録映像と言えば『Pokémon LEGENDS アルセウス』の発売前の映像を思い起こします。
小説版では『Pokémon LEGENDS アルセウス』を遊んだ後だからこそポケモンの恐ろしさに共感ができ、現場の雰囲気がその場に居るかのように綴られていました。ゾロアの毛を“白と珊瑚色が入り混じった”色という表現で表しているのが好きです。
おまけ
話しはイラストストーリーから逸れますが、ソード&シールド期にイラストを題材にしたマンガも登場しています。
マンガのイラストはありがひとしさんと松野千歌さんが手掛けています。
あとがき
実は読みものが得意ではないためまだほんの一部しか読んでいないのですが、読んでみるとイラストの想像が膨らんで楽しいです。
ツイッターを見ていると「小説版ポケモンカードになったワケだ!」という声を多く目にしました。(旧裏時代にポケモンカードを題材とした姫野かげまるさんのマンガ)
イラストについて深く知りたいので、どちらのストーリーもこれから読み進めて行こうと思います。
イラストストーリーのサイト下部には 「たくさんのイラストからお気に入りをみつけて、ストーリーを想像してみよう」というメッセージとともにランダムでポケモンカードが並びます。
ポケモンカードのイラストを観て、ポケモンの世界をもっと広げようというメッセージだと個人的に捉えました。
自分の想像次第で無限に楽しめるポケモンカード。様々なところで色々なものを吸収してポケモンに還元したいと思います。
ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレットからは「ポケカアートライフ」というポケモンカードのイラストにスポットを当てたインスタがはじまりました。
これからも更新楽しみにしています。
Twitter:@PK__SAYONARAでは素敵ポケカについてつぶやいてます。