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Amazonプライムに加入するまで

悪魔の黄色いボタン

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Amazonプライムの加入は初めてではない!
実は2度目の加入となる。

何年か前にAmazonで買い物をしたときに“お急ぎ便無料”につられたのか知らぬ間に加入していたことがある。クレジットカードの明細に心当たりのない引き落としがあり発覚。サポートに電話して解約・返金をしてもらった。

その後、Amazonで買い物するときは「お試しには騙されない!騙されないぞ!」と悪魔の黄色いボタンに気を付けながら買い物をしていた。


―DVDを借りる理由

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映画が好きで鑑賞数は年に100本を超えることもあるが、ほとんどが家での鑑賞だ。お金の節約のため「これ!」という映画以外はDVDが出るのを待つからだ。そのため映画を借りるときは新作・準新作のまとめ借りをよく使う。「映画館で観れない映画はレンタルしてDVDで観る」という習慣が身に付いてる。人は変わることを嫌う。配信サービスという新しい習慣にはなかなか飛び込もうと思えなかった。

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―レンタル屋さんのメリット/デメリットを考えてみる

【メリット】
・新作の情報を仕入れるとこができる
・思いもよらぬ映画との出逢いがある
・気になった作品は手にとってあらすじが読める
・自分の足で借りたい
・返却期限があるので観る気が起きる
【デメリット】
・借りたいときに限ってレンタルされている
・まとめ借りをしても1週間にすべてを観終わらない
・旧作が値上がった
延滞金が怖い


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―「気づいたら返却日!」

その日に気付いて慌てて返却。諦めて翌日の開店前に返却。もしくは、泣く泣く延滞金を払ったという経験はないだろうか?あの罪悪感と焦りと悔しさ。「延滞金で映画館に行ける…」これでは本末転倒である。延滞金は敵!


―試しに〈Amazonプライ厶〉に入ろう

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そう思い立ったのは最近だがきっかけは2016年、 ―Amazonの全商品送料無料の廃止― かもしれない。Amazonでよく買い物をするのだが、2000円以上購入しないと送料無料にならないことが未だに億劫なときがある。

そして何より、映画を観続けていくと〈動画配信サービスしか扱っていない作品〉が新旧たくさんあることに気付く。「あの作品はそこでしか観れない」は大きい。

動画配信サービス各社を調べた結果、〈prime video〉を1ヶ月試しに使い、その後1年契約。観たい作品の多そうな〈U-NEXT〉や〈Netflix〉に「映画が観れそうな月だけ入会しよう。」という結論に至った。

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― そして いま、〈Amazonプライム〉の無料体験がはじまった ―

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