俺の考えた三國志を見てくれ!とうい映画
あらすじ
ネタバレ有感想
観終わって第一に思ったことが「中国さんに怒られるんじゃないかな?」でした、はい(笑)
でも三國志は散々日本に食い荒ら…じゃなかった色々パロディされてきてるからもう今更なんでしょうね!
さすが中国さん!懐がでかいなぁ~、知らんけど。
それにしても、本当に日本人は中国人以上に三國志が好きなイメージがあります。
私は、三國志全然分からないヤツなんですが。
これを見て「あ、三國志ってこんな感じなんだな~!」とふわ~っと理解できた気がします。
あ、もちろんあくまでも『超解釈』だからまるっとこの映画を信じたりしませんよ?
でも、三國志ガチ勢からの反応はどうなんですかね?
そこがめちゃくちゃ気になります、笑
ギャグに関しては当たり外れあるなぁと言った感じでした。
大爆笑とまではいかなかったですけど「フフフ」と笑えるシーンもたくさんありました。
佐藤二郎さんとムロツヨシさんのシーンはほぼ笑っちゃった!
でもなんか「あ、ここ笑わせたいポイントなんだろな~」みたいな
箇所も結構あって…。
私こういうの、変に気を遣って愛想笑いみたいなのしちゃうんですよね…。
それも無意識に。
だからちょっと観ていて現実に引き戻される感じが残念なところだなと。
福田雄一監督は、銀魂めっちゃ面白かっただけにちょっと期待しすぎて
しまったのかな?といった感じです。
月並みな表現になりますが「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い」な映画だと思います。
笑いに厳しい人は見ない方がいいかもしれない…。