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第一回目は子供が愛してやまないバスくんシリーズ

本日のお天気、晴れ、良風 大空が最高に美しいです。
子供が3歳の当時、乗り物大好きでした。古本屋で「これがいい、買って」とおねだりされました。
赤くて大きなバスに目が留まったらしいです。

私も、そらまめくんシリーズで有名な方だなぁと思い、しかも本の状態も良かったので購入に至りました。

いよいよ、読もうとすると
今までの絵本とちがい・・・・
うぁぁぁー長い!!!というのが読みだしたときの私の印象です。

お隣の子供は 熱心に聞き入っています。
自分で選んだだけあります。

ざっくりですが、内容的には
使い果たしたバスを不法投棄して
バスくんが悲しんでいるところに森の動物たちが 冬を越す為に巣ごもりにくる話です。

こんなに働いたバスくんすてるなんてひどい

と子供はいいはじめました。

「勝手な人間もいるんだよ」と私
リサイクルできるところは使えればいいのにね、など親子の会話をしていました。

最後のページで心温まるシーンで終わりをむかえられるのがいいですね。

こちらの本は背表紙がとれてしまうくらい読みました。

ここまで夢中にさせてくれる本をありがとうございます。


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