マヤ暦占星術®︎はキンバースデー(ツォルキン暦での生年月日。魂の誕生日)の情報からその人の本質、キャラクター、スペシャリティーなどを読み解いていく占星術です。

相関関係については別の記事で書きましたが、読み解きの際に重要な情報として「ガイドキン」があります。

「ガイドキン」とは自分の中にすでにある理想像、人生を導くガイド役、エネルギーを与えてくれる存在。灯台のような魂の行き着く先や方向性を示してくれる相手です。

このガイドキンが持つ特性を開花させると開運する、と言われています。

中々出会えないとも言われていますが、近しい関係の中にいたりもします。

子供が親のガイドキンだったり。ちなみにうちは、父・私が母のガイドキン、妹が私のガイドキン、妹弟が父のガイドキンです。

私のガイドキンは「青い猿」。「青い猿」の生き方にとても憧れます。そして「青い猿」がガイドキンということを私は誇りに思っています。

「青い猿」は高い精神性、知性と賢さ、感性、ユーモアセンス、トリックスター、エンタテイナー、神童、聖なる子供、芸術的才能、マルチプレーヤー。

実は私、すでに3人会っています。一人はマヤ暦の講座で!スーパーガイド!しかも共通の知り合いがいました。二人目は菜食レストランの店長さんでスーパーガイド!私にホールやPOP、ニュースレターの作成を依頼してくれたことで出来ることの幅を広げてくれました。そして、妹。

昨日の刻印日に「もっと青い猿を開花させよう」と思いました。もっと狂人・変人ぶりをオープンにしちゃって良いんじゃないか?って。

きっかけは与沢翼さん。彼も私のガイドキンです。

「お金の真実」「ブチ抜く力」を読んで痺れました。

あの徹底的な内省。財布を空にして逆さに振るような、タンスのすみの髪の毛まで見過ごさないような徹底的な、冷徹な自己観察と内省。リアリストだけど行き着く先はスピリチュアル。真のスピリチュアルってああいうことを言うと思います。

あれぐらい徹底的に完璧にやって、初めて「やった」と言えるんじゃないかなーと。まだまだ狂いきってないなーと思った次第です。

自己変容の13日間は「青い猿」的生き方を意図してみます。


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