25m泳ぎ切った感じが蘇った
kin178 白い犬銀河の音9、そして新月、皆様いかがお過ごしですか?
刻印はされましたか?
私は、無事に本番を終えました!!最高の出来でした。
上手くいった、ということではなく、出来る限りのことを心を尽くして出し切った!という充実感です。
この感じ、何かに似てると思ったら、小学校の時、全く泳げず、珍しく自分から思い立ってスイミングスクールに通い始め、浮く練習、ビート板でバタ足10m、息継ぎ、クロールの手のかき方をパートに分けて練習して、10m、15mと段々泳げるようになって、ある時に長いと思っていた25m先のプールの壁をタッチ出来た時の嬉しさ、でした。
もちろんまだ課題はいっぱいあります。声量が足りない。自分では出ているかな、と思っても、人が沢山いると声が吸収されてしまう。愛宕神社の出世の階段で気づいたGroundingの弱さ。「上振れる時があるので、もっと地にしっかりと足を踏み締めている感じで声を出して」と本番直前にアドバイスをいただき、「ああやっぱりそうなのか!」と納得です。
次の100日チャレンジではGrounding強化と、今日の終了後先生から頂いた開口練習をメニューに追加します!
もう一つ、嬉しかったこと。「いやーすっごいよかったよ〜緊張してるのに絶対ブレないよね〜。すごいわー」「そうなのよ〜。本当、見た目と全然違って度胸据わってるのよ」と先輩方に褒めて頂けたこと。この言葉、私が言われて一番嬉しい言葉なのです💕このいい意味での裏切りで人が驚いて喜んでくれるのが、私も本当に嬉しいのです。
その陰で実は昨晩から色んな心配がよぎり、今日はお昼休みに気持ち切り替えようとカフェでいつもと違うドリンク頼んだらお腹壊すし(汚くてすみません)、今日は早退予定だったので会社側の東京大神宮をお参りしたり、四谷で降りてPaul(美味です💕)でコーンスープとパンを食べてみたり、なんとか気持ちを沈めようと頑張って、「もうなるようになれ!」と開き直れたのがよかったのだと思います。
私は他の人があれこれと策を練っている側で、開き直って何もしないことも多いので親兄弟やあまり私をよく知らない人からはイラつかれることが結構あるのですけれど、なんと言いますか、自分なりの経験値からくる直感での対処法みたいなものを持っていたりします。やっていないように見えてある部分だけは抑えていたり、先にやってしまっていたりとか。あたふたするのが嫌いなのです。見た目と全然違うというギャップ感はこの辺からもくるのだと思います。一見すると、この人、大丈夫?というくらいぬぼっとしてるし社会性ないから(笑)
ちなみに駆け込み乗車は絶対しません(笑)。これは全部、多分、銀河の音13とガイドキンが青い猿から来ていると思います。
そしてご褒美のように、銀河の音9の日に「地球交響曲第9番」の前売券届きました✨この映画が伝えるものを大事に生きたいです。
素敵な1日でした。今日の出来事が全て刻印でした✨