つれづれ。
#今日やったこと
昨日、仕事を一通り終えたあと、現場周辺でも散歩しよかなァ~、と思いしが、フト或るコトを思いつく。
これから一路渋谷に向かい、嘗て東急東横線渋谷駅が地上にあった時代に、駅のランドマークになっていた通称「カマボコ屋根」の遺構を見にいこう!
と。
早速現場最寄りのT駅から各駅停車に乗り込む。
程なく渋谷駅に着く。
電車🚃からゾロゾロ出て来る乗客の流れに巧く乗っからないと、目的地に着けない。
土曜日故に人出が多い…一昨年の、例の感染症のパンデミックが酷かった頃の、人出の少なさを思えば、やっとこさ何時ものような感じになって来たなあ、と感慨無量。
駅の改札口から渋谷スクランブルスクエア方面へ。紀ノ国屋から上に向かう上りエスカレーターに乗り、そこから右側に曲がり稲荷橋広場へと向かう、と…。
嘗て私も、東横線が地上駅時代、カマボコ屋根に覆われた広い構内に、ステンレス製の車体に赤帯が引かれた電車に乗って、代官山やら自由が丘やら、果ては横浜方面まで赴いたものだ。
その「地上駅時代」を偲ばせるカマボコ屋根の「遺構」がアーティスティックに残されている。以前テレ東の「渋谷」を特集した特別番組でそれを見たことがあったので、チャンスあらば実物にお目にかかりたいと思っていた。
それにしてもこんなにスマートな形で思い出の屋根の一部を残してくれてるなんて、流石に時代の最先端を突っ走っているイメージが強烈な街ならではだな。
とどまる処を知らぬが如き、渋谷駅周辺の再開発。100年に一度とか言うそのスピードは、令和に入り、東急東横線の特急列車の走る時に出るそれよりも、いっそうアップしているような感を強くする。
これからどのように変わっていくのか…😳。楽しみでもあり、また些か、不安でもあり。
さらに東急は、ココ渋谷だけでなく、あの新宿歌舞伎町にもスマートすぎるタワーを建てるとや😳😳。
新宿TOHOシネマ横に屯する「トー横キッズ」たちが排除される懸念は、ないのか…😓?
渋谷でも新宿でも、何時南海トラフ巨大地震のような大震災が起こるかもしれんのに、のべつ幕なしにスマートすぎる未来都市に変貌するべく再開発を続けているのは、如何なものでせう??😓。
まぁ…そんな再開発においても、震災対策はきちんと施されているとは思うけどねぇ😗😳。
未来都市開発も結構だけどね、ホームレスとか居所のない若者などを排除するのはやめたほうがいいよぉ😗。
だってこれ以上、世の中、不寛容になったら、ホント!あとがヤバいと思うから。
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