銀龍🐉随想6
欧州の某所では戦乱激しく、それをも含めた世界中では例のいや〜な疫病が未だ猛威を奮っている有様。
加えて、この島国世界の世間では食べ物から燃料まで値上がりラッシュ。このままでは私ら多くの大衆の生活は、それこそ、カツカツのかつかつになるやもしれぬ。
なんやかんや、とのべつ厳しいこの御時世・・・と来たもんだ。
そんな中でも、私は本日も山の手の某所…と言ってもかの有名な東急東横線沿線ですが(苦笑)😅💦💦💦。
東京メトロから永田町駅で東急田園都市線で乗り換え。渋谷で東横線にシフト🚟。
サーッ❗と言った感じで列車はあっと言う間に「都立大学」駅に到着🚉。
駅のホームから階段を降りて出入り口を出ると、パチンコスロット屋のある通りに出る。並びにはコンビニ。そこを抜けて桜の並木が続く細長い公園に沿った道を抜けて目黒通りに出る。左折して歩いて10分あまりのところの現場につく。
現場について管理室で着替えて、さぁて今日も思い切り最初の仕事をおっぱじめよう!と、ゴミ庫の扉を開けた、その刹那…!😳。
ギェェェェェ〜〜〜〜〜😨😱❗
ちょ、ちょっと待ってくれよ!!!!!!!!
鍵を開けるのにちょいとコツの要るゴミ庫の鉄扉を開けた途端
中から大量の真っ白なブツの入った、デカすぎるポリ袋が出てきたので、私は此処の住人に対し、瞬間、腹の底から怒りを覚えた。
ブツの正体は、大きすぎる発泡スチロールの切れっ端。1m近い大きな塊の他に細切れの発泡スチロールの、異様に雪のように白い欠片がたくさん、巨大ポリ袋の中に入ったまま、無造作にゴミ庫に放り込まれていた・・・のだ😳。
困ったなァ😅。
さてこいつを如何するか?🤔。思案すること数秒かあるいは数分か。…とりあえずは、可燃ごみを搬出するのを先にする、と。
可燃ごみは、ポリ袋の底のほうがネズミにたくさん食われているのが目立つ。野菜の切れ端、調味料のパックの破片、使用済みマスク…コンクリートで出来たゴミ庫の床にあらゆるものがゴッチャゴチャと散乱していた。
「ネズミ🐁のヤツ、食い荒らしすぎだろ、いくらなんでも😨」。
ゴミ庫から可燃ごみの袋を取り出し、破けて中身の出たものは新しい綺麗なポリ袋に詰めたりして、全て搬出したあと、下に残った大量の、ネズミの食い残しを、緑色の毛をしたポリ製ほうき🧹とハンディ塵取りで取り除き、したポリ袋に詰めた。これで可燃物の搬出は終了、良かった・・・と思うのはまだ早い❗
件の、でかいポリ袋に入ったままの、異様に白すぎる発泡スチロールの始末に取り掛からなくてはならないのだ😐。
まずは発泡スチロールの、最大のもので1mはあるだろう、大きな塊を砕いて、袋に入りやすい大きさにしてから詰める作業。
バギッ!と音を立てて折るたびに細かな欠片が空気中にふわふわと舞う。まさしく雪のような・・・と感慨に浸る間はなかった。
こういう大きな塊を扱うのは、自分はどうもうまくないほうだ。発泡スチロール自体、壊すのに力はあまりかからないが、何せ大きさが大きさゆえに、取り回すのに難儀した。
それでもなんとか「バギバギ!」とへし折りまくったお陰で、全ての塊が70L入りの袋に入るくらいの大きさになり、その他の細かいスチロールの屑と一緒に入れられるようになった。
そうこうしてスチロールの塊全てを、70L入りの袋に4個〜5個くらいに小分けして入れ、他の可燃ごみの袋の上に置き、上から防鳥ネットを掛けて、一件落着・・・今度こそ、ホッ😚。
壊すと、空気中に粉のふわふわ舞う厄介な廃棄物を始末出来たことに一種の達成感を…ほんの一瞬だが…感じた。
それから何時ものように、外階段と各階廊下の履き拭き🧹。
廊下の片隅に何時も置いてある消火器🧯を綺麗にフキフキする。
そうしてあげると、🧯もにっこにこ〜🎵って喜ぶかしらん😃。
そして雑巾の洗濯🪣。バケツに使用済みの雑巾と液体洗剤を入れて、ゴミ庫に持っていき、中にあるホースで水を入れて、ジャバジャバ洗って綺麗に。
・・・洗った雑巾を物干しに干し、着替えて外に出る。
全て終わって帰路につく。
何時ものように近辺を歩いて寄り道しようと思ったが、エネルギーを使い果たしたのか、歩き回る気力が出ない😓。
今度は・・・祐天寺あたりをまた歩いてみたいなぁ。
それでは〜皆さん、またお会いしましょう、再見❗👋👋👋👋👋😚😚😚😚
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