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霊にも感情がある?

「霊は感情的になると、反応が強くなります。
また、存在感も大きくなります。

成仏する前に、家族の手に霊をのせて話してもらうと、存在感が大きくなり、手の反応も強くなります。」

 お祭りなど、人がたくさん集まるイベントには、霊も集まってくることがあります。

例えば、ヒマラヤの山小屋で、みんなが外に出て歌を歌って踊っていたら、周囲にたくさんの霊が集まってきました。

こういった霊は、人に危害を加えるためにやってきたわけではなく、人間が楽しそうにしているのを見に来ている、比較的穏やかな霊が多いです。

みんなで踊っている写真を撮影すると、白い小さな玉が無数に写り込んでいました。

通常、霊は透明なのですが、興奮すると白っぽくなって、写真に写りやすくなるようです。

不思議なのは、霊感がある人が写真を撮ると、霊が写りやすいことです。

私は、霊を感じながら写真を撮ると、写真に丸い玉がたくさん写ってしまうことがあります。

100個以上小さな玉が写り込むので、埃でも写り込んだのかと思いますが、丸い玉の中の白さが一つ一つ違うので、埃のように同じものが二つとありません。

また、樹齢100年以上の大木に挨拶して、写真を撮ると大きな玉が写ることもあります。

これは、私が挨拶した事で、樹木が喜んで魂が写真に写り込むようです。

このように一般に見えない霊や魂も、興奮している時に写真で撮影すると、写り込むことがあります。

また、実際に霊の存在を一般の方が感じることもあります。

成仏していない霊が家族に触れた時などは、かなりはっきりと反応することがあります。

例えば、私の親友だったネパール人は、家系の影響で心筋梗塞になり、突然亡くなりました。

あまりに突然亡くなったので、本人も受け入れられず成仏できませんでした。

私と父親がネパールに行った時に、親友の家族と会いました。

その時に、故郷に戻っていた親友の霊を呼びよせ、成仏させることにしました。

お別れの挨拶をするために、家族の手のひらに、親友の霊を順番に乗せていくと、
「手のひらの上に、丸い玉がある。すごく暖かい。」
と、家族全員が霊の存在を感じていました。

そして、家族がお別れの挨拶をすると、手のひらの反応はより強くなり、
「手がビリビリする。お父さん、、、」
と、子供達はぼろぼろ涙をこぼしていました。

全員に挨拶が終わった後、親友の霊を天国にあげると、先ほどまであった手の感覚は無くなりました。

こういった、ご家族の霊を成仏させることが時々あります。

これは、意図的に行なっているのではなく、霊が成仏させてほしいとやってきた時に、行なっています。

実は、今日も私の母親の親族がやってきて、成仏してもらいました。

私は面識がない人ですが、手のひらに乗せて意識を向けて話しかけると、その内容に対してビリビリと反応を返してきました。

最後はお礼を言いながら、成仏していきました。

この母親の親族の霊に限らずなのですが、私の近くに来て、しばらく周囲にいて様子を見ているようです。

そのため、私は理由もわからず邪気をもらうことになり、結構つらいです。

私が気づくのを待っているようです。

脈絡がないと、気づくのに時間がかかります。

今回も1ヶ月くらいかかったと思います。

理由もなく邪気をもらうがつらいので、すぐ目の前まで来てほしいのですが、そうはならないです。

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