小林製薬紅麹の健康被害にみるサプリメントの闇

2024年3月27日 00:30

「日本にあるサプリメントは、継続的に飲むことで体調を壊すものが多くあります。

不動産と同じく、1000個のうち3個(せんみつ)くらいしか無いと考えてください。」

小林製薬の紅麹を使用したサプリメントによって、腎疾患により死亡1名、入院した人は70名余りいます。

これは、小林製薬のサプリメントに限った話ではありません。

日本で販売されているサプリメントは、値段を下げるために、合成化学物質を多く含んだものが存在します。

合成化学物質がたくさん入っていると、合成化学物質同士で化学反応が起こることがあります。

それによって、毒性のある物質に変わることは、何ら不思議なことではありません。

過去には、森永ヒ素ミルク中毒事件がありました。

これは、粉ミルクにヒ素が混入し、それを飲んだ乳幼児130名以上が死亡、13,000名以上がヒ素中毒になった大事件です。

森永ヒ素ミルク中毒の原因は、安くて純度の低い工業用原料にヒ素が混入していたことによるものです。

工業用の原料は、蒸気機関車のボイラー洗浄に使われていたもので、食品用に使われるとは納入業者も予想していなかったと証言しています。

「今の日本では、工業用の製品を食品用に使うことはあり得ない。」

そう思う人もいると思います。

しかし、あなたは食品添加物に原産地や品質の違い、有効期限があることをご存知ですか？

本来であれば表示義務がありますが、成分表に書ききれないということで、省略されています。

ですから、食品やサプリメントの成分表を見ても、食品添加物の品質はわかりません。

しかも、納入する時期によって、食品添加物の品質が変わることは珍しくありません。

そのため、小林製薬は製造時期別のロット番号を公開して、サプリメントの使用をやめるように呼びかけています。

では、どうやって食品やサプリメントの危険性を判断すれば良いのか？

私の考えとしては、
「自分の感覚で良い悪いの判断をする。」
ことが、一番良い方法だと考えています。

自分の感覚とは、食品やサプリメントの邪気を感じる方法です。

今回の小林製薬以外の自主回収企業を見ると、

「この企業の製品は、なぜか邪気が多いから買わない。」

と、避けていた企業が掲載されていたので、やっぱり危険だったんだと納得しました。

邪気を感じる方法として、初心者の方にお勧めなのは

・オーリングテスト

です。

私が行っているのは、気功の能力で邪気を感じる方法です。

この方法は、私が行っている楽心ヒーリングセミナーでご紹介しています。

とはいえ、個人差があって、すぐに邪気を感じられる人とそうで無い人がいます。

まずは、下記の無料動画の内容を試してみて、変化が起こるか確かめてください。

変化が起こる人は、セミナーを受けることで邪気を見分ける感覚も出やすいと思います。

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下記から登録してください。

写真は、タイのクラビビーチ。ビーチのファイヤーダンスを見に、たくさんの人が集まっていました。

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