アトピー性皮膚炎の人に、特徴的な影響
「アトピー性皮膚炎の人は、東洋医学的に見ると肺や大腸に邪気が多く溜まっています。
それだけでなく、霊といった見えないものの影響を受けている人もいます。
見えない影響といっても、霊ではありません。
見えない菌や虫と呼んでいる、小さな存在が多数体に入っていることがよくあります。」
これまで、アトピー性皮膚炎の気功治療を何件も行ってきました。
私のところに来られる方は、幼稚園といったかなり子供の頃から、アトピー性皮膚炎になった筋金入りの方が多いです。
過去にステロイド剤を使い、やがて効かなくなって、サプリメントなどをいろいろ試してから、たどり着くといった方がほとんどです。
そもそも、気功でアトピー性皮膚炎が改善するという考えが一般的ではないので当然です。
そういった重度のアトピー性皮膚炎の方を治療していて気づいたのは、目に見えない影響に特徴があることです。
目に見えない影響として代表的なものは、霊です。
霊とは、主に人や動物などが成仏できずにこの世にとどまった存在です。樹木の霊もたまに遭遇します。
しかし、見えない影響には、霊以外に様々な種類があります。
そんな中で、一つ一つの存在は小さいけれど、多数集まって悪影響を及ぼすものがいます。
それは、私たちが見えない菌、虫と呼んでいる存在です。
例えば、道に食べ物が落ちていると、蟻がたくさん群がっていることがありますが、見えない菌や虫はその何百倍もの集団を作って、人間にくっついています。
特に、肺や胃、大腸などの内部やその周辺にくっついていることが多いです。
また、体の表面を覆うようにくっついていることもあります。
私がアトピー性皮膚炎の方と、気功治療について相談すると、見えない菌や虫が私を攻撃してくることはよくあります。
すると、私も頭や腕、背中などが、突然痒くなります。
また、気功のセミナーに来られた方に、体の改善法を教えていると、参加者の体にいる見えない菌や虫に襲われることがあります。
私もかなり注意しているのですが、見えない菌や虫は、一つ一つの存在が小さいため、その場では気づきにくいです。
後になってから、攻撃されていることに気づくことが多いです。
アトピー性皮膚炎の気功治療をするときは、まず見えない菌や虫を消滅させることを行います。
全部取り切らないと、すぐに復活してしまうため、かなり慎重に潰していきます。
さらに言えば、相談者についている、見えない菌や虫は、必ず別な場所に巣があるため、巣まで追い詰めて潰す必要があるので、かなり面倒です。
しかし、見えない菌や虫が取れると、アトピー性皮膚炎が改善する反応が、数週間で出始めます。
もちろん、見えない菌や虫を消滅させた後に、置き土産の邪気を抜く必要があります。
その後に問題になってくるのは、ステロイドの邪気です。
ステロイドの邪気は、かなり悪質で細胞からなかなか抜けてくれません。
そのため、ステロイドの邪気を抜くために数ヶ月以上かかることはよくあります。
特に、ステロイドをたくさん塗っていた部位だけ、最後までアトピー性皮膚炎が残る傾向があります。
相談者の人も、ステロイドをたくさん塗った場所だけ治りが悪いので、改めてステロイドの影響に驚いています。
写真は、ネパールで飲んだカプチーノ。なんでこんなにエネルギーあるのか、不思議です。