九尾の狐は実在した?
「日本に災いをもたらすものが集まっている地域があります。
その地域の浄化を何度か行いましたが、なかなかうまく取りきれませんでした。
途中で、幻覚を見せられていることに気づき、原因を探したところ、九尾の狐が騙していることがわかりました。」
九尾の狐は、
「美しい女性に化けて人々に悪事をする、人を食い殺す」
と言われています。
古代中国の殷王朝 第30代紂王(ちゅうおう)の妃 妲己(だっき)が九尾の狐だと伝えられています。
インドやベトナム、朝鮮半島にも九尾の狐の言い伝えが残っています。
また、日本に渡った九尾の狐は、平安時代に鳥羽上皇に使える女官 玉藻前となり、寵愛されるようになります。
しかし、玉藻前を寵愛し始めてから、鳥羽上皇は顔色が悪くなり、家臣の言葉を聞き入れなくなり、人が変わってしまいます。
玉藻前が九尾の狐と見破った陰陽師 安倍泰成により、九尾の狐は殺生石(せっしょうせき)という、栃木県那須町にある石に封じられたと言われています。
この殺生石が、数年前に真っ二つに割れてしまい、九尾の狐が復活したのではと大騒ぎになりました。
実際に、那須町では慰霊祭を急遽行っています。
私が浄化にいった地域が、何度浄化をしてもうまくできなかったのは、九尾の狐に幻覚を見せられていたことがわかりました。
経緯があまりにも複雑なので、セミナー受講者の人には後でお伝えします。
いつ頃から影響を受けていたのかと調べてみたところ、2024年9月から2年6ヶ月前とわかりました。
私の奥さんが、殺生石が割れたことを覚えていて、ネットで検索したところ、2022年3月でした。
ちょうど、2024年9月から2年6ヶ月前の202年3月でした。
私が騙され始めた時期と殺生石が割れた時期が一致するため、私もびっくりしました。
ちなみに、日本に災いをもたらす地域のボスは九尾の狐でした。
しかも、中国に九尾の狐の本体がいて、日本には分身しかいませんでした。
これではいくら浄化をしても、その地域は良くなりません。
神様方に、九尾の狐の本体を呼び寄せる方法を教えてもらい、試したところ、なんとか本体をおびき寄せることができました。
そして、無事に九尾の狐本体を倒すことができました。
これだけで終わればよかったのですが、大きな置き土産があり、今日はその置き土産を浄化するためにあちこち走り回っていました。
地中と空に霊などがたくさんいたのですが、市の大きさではなく、県単位で影響を受けていました。
また、木の枝葉に霊がびっしりとついていました。
過去にいったい何があったのかと思うほど、その地域はひどい状態になっていました。
なんとか県単位の浄化が終了して家に戻ってきました。
こんな話は、自分でも信じられませんが、実際に私や奥さんの体のあちこちに痛みが出ていたのに、浄化が終わったら嘘のように痛みが消えました。
面白い話として、話半分で聞いてください。
写真は、パンガン島の海。すごく疲れた時は、こういった場所でのんびり過ごしたいです。