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風が流れない意外な理由

「風通しが良いのに、風が流れてこない場所があります。

その理由は、邪気がその場所にこもっているからです。

邪気が抜けると、風の流れは良くなります。」

 窓が多くて風通しのいい部屋なのに、なぜか風が流れない時があります。

また、特定の場所に行くと汗が噴き出すように暑くなることがあります。

あなたは、そんな経験はありませんか?

そういった場所には、必ず邪気が溜まっています。

邪気が溜まると、空気が澱み風が外から入りにくくなります。

また、エアコンをつけてもなかなか涼しくならないといったことも起こります。

例えば、暑くてエアコンを18度に設定したのに、全く涼しくならないといった時は、邪気がこもっている可能性大です。

そういった時は、まず換気をすることをお勧めします。

ただ、邪気が多すぎると、換気だけでは邪気が抜けません。

そこで、お香のような煙を出す製品を使って邪気を緩和すると、空気が流れやすくなります。

ただし、お香は化学物質が入ると邪気が多くなりますので、天然成分が多いものがお勧めです。

これは、アロマでも同じです。

ちょっと難易度の高い話になりますが、天然でも霊の邪気が入っていると効果が落ちますので、オーリングなどで良い製品を見つけてください。

空気の澱みは邪気が多いサインなので、換気の悪いお店はお勧めできません。

空気に邪気が多いと、飲食物にも邪気が入ります。

そういったレストランで食事をすると、体調やお腹を崩すリスクが高いです。

これは病院食も同じで、病人が多く集まる場所にある食事は、邪気が入りやすいです。

よほど野菜や肉などにエネルギーがあれば良いですが、そんなにいい材料はなかなかありません。

逆に、邪気が少ない場所は、空気の流れが良く、すっきりしているのが特徴です。

気功の場合は、自分の気を使うことである程度邪気を抜くことができます。

部屋の邪気を気功を使って抜くと、空気の流れが良くなります。

これは、部屋だけでなく、外で邪気を抜いても空気の流れが良くなります。

例えば、空気の流れが止まったようなカフェのテラス席で、周囲の邪気を抜いたら、突然風が吹いてきて、空気が流れ出すことがあります。

犬を連れてカフェに行くと、暑い日でもテラス席しか使えません。

そういった時に、私は周囲数十mの空気の邪気を抜きます。

すると、風が流れ始めて少し涼しくなります。

こういった技が使えるのは、気功の面白いところです。

写真はタイのサムイ空港のカフェ。開放的ですごくおしゃれでした。

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