シェディングによる被害について
一般的にシェディングは、スパイクタンパクの拡散によって起こると考えられています。
つまり、シェディング現象を起こす人が、周囲に対して問題を起こると考えられています。
しかし、現実にはスパイクタンパクの拡散だけでは説明できない、より大きな範囲に被害が起こっています。
例えば、オンラインミーティングや電話でシェディング現象を起こす人と話して、体調不良になる人がいます。
このように、シェディング現象を起こす本人と会っていなくても、映像や音声によってシェディング被害が起こります。
あるいは、食材の宅配サービスで、シェディング現象を起こす人が配達した食材から、通常とは違う独特の匂いがした。
その食材を食べて体調不良になった人がいます。
シェディング現象を起こす人が、パッケージされた食材を運ぶだけでも、シェディング被害が起こることがあります。
これらの問題はどうして起こるのか?
それは、シェディング現象はスパイクタンパクだけによるものではなく、別の影響によって拡散されるからです。
気功の観点からいうと、
「シェディング現象の邪気」
です。
邪気とは、おおまかにいうと
「病気の原因になるもの」
です。
生き物が持っている気というプラスのエネルギーに対して、害をもたらす存在が邪気です。
邪気にはさまざまな種類があります。
身近な例でいうと
・化学物質の邪気
・電気の邪気
といったものがあります。
シェディング現象を起こしている人が出す邪気を、
「シェディング現象の邪気」
と、私は呼んでいます。
邪気は、科学的には測定不能なものですが、人の五感によって感じることが可能です。
邪気は、エネルギーといった目に見えない存在で、人や物、その空間に蓄積します。
特に飲食物は、邪気を吸い込む傾向が強く、邪気によって味も不味くなります。
また、シェディング現象を起こしている人と、インターネットや電話を通じて会話をすると、エネルギー的につながるため、距離が離れていても、邪気をもらいます。
ただし、感覚の良い人しか、邪気を感じることができません。
その証拠に、シェディング被害による体調不良により、会社を辞めざるを得ない人がいる一方で、全くシェディング被害を感じない人が多くいます。
同じ空間にいても、シェディング被害を感じる人と感じない人がいる理由は、邪気に対する感度が人によって異なるからです。
しかし、シェディング現象の邪気を感じなくても、体にシェディング現象の邪気は蓄積していきます。
そのため、シェディング現象の邪気が体内に一定量溜まると、不調や病気となって現れます。
これは、火災警報器と火事の関係と似ています。
火事が起こった時に、
・少しの煙で火災警報器がなる人
・火災が本格的になってから火災警報器がなる人
の違いです。
つまり、火事が起こっていることに違いはないのですが、早く気づくか、手遅れになるレベルで気づくかの違いです。
実際に、私の気功セミナーや治療に来られる方の中で、
「ある日突然、シェディング現象による体調不良を感じるようになった。」
という人がいます。
自分に被害が起こるまで、シェディング現象については半信半疑だった。
ところが、実際に被害にあうと、どうしようもない倦怠感や体の異変がおこり、シェディング現象の被害としか、説明がつかない。
病院に行っても異常は見つからず、薬も効かない。挙げ句の果てには、精神的な問題と診断され、病院での治療を諦めた。
シェディング現象の被害はおさまらず、職場で仕事をすることが困難になってきた。
そんな時に、私の気功セミナーに参加して、初めてシェディング現象の被害を軽減することができた。
このように、シェディング現象の邪気を感じなくても、確実にシェディング現象の邪気は体内に蓄積しています。
写真は、サムイ島発バンコク行きのバンコクエアウェイズ。飛行機のサイズがかなり小さいです。