宗教による癒しは幻想?入信がもたらす家族の悲劇
「病気や悩みを改善したくて宗教に入信する人がいます。
しかし、その方法で悩みが解決する可能性は低いです。逆に問題が悪化する可能性があります。」
宗教に
・子供の病気を治したい
・人生に悩んでいる
・人と交わる場所が欲しい
といった理由で入信する人がいます。
本当に悩んで選択されたのだと思いますが、問題が悪化する可能性が高いです。
なぜなら、宗教団体に化け物がついている可能性が高いからです。
これまでの病気相談で、宗教団体に関わった人は、病気になっている人ばかりです。
しかも、入信した本人ではなく、家族に病気が出ることがよくあります。
例えば、お父さんが水頭症、お子さん二人がアトピー性皮膚炎やうつ病といったケースや、ご両親やパートナーが一年ごとに亡くなった方などです。
こういった家族全員に問題が起こることは、一般的にとても珍しいことです。
宗教団体は、本来悩んでいる人たちにとって、救いの場になるはずなのですが、実際にはそうなっていないようです。
もちろん、良い影響のある宗教団体もあると思いますが、有名な宗教団体で良い団体を見たことがありません。
中には、入信して一旦は病気が良くなる場合もあります。しかし、脱退した途端に病気が悪化する場合があります。
これは、宗教団体にはいっている化物が、病気の症状を感じないように麻痺させている場合です。
厄介なのは、脱会しようとすると化物の攻撃が激しくなり、体調が悪化するというものです。
そうすると、怖くて脱会できなくなります。
なかなか、悪質なやり方をするなと感心してしまいます。
こういった実体験が何度もあるため、宗教団体に入ることは、色々な意味でお勧めできません。
写真は、ネパールのボダナート寺院。ブッダの目が特徴的です。