学生時代のはなし
こんにちは！
日本プロ麻雀連盟北海道本部所属の木村さきです。
今回は、私がどんな学生時代を送ったかを書いていきます。麻雀の麻の字も出てきません🥺🥺🥺
※前回はこちら↓
①🏫中学校🏫
小さい頃から楽器全般が得意だった私は、中学に上がったら吹奏楽部に入る！と決意します。
が、地元の中学には吹奏楽部が無く…😂合唱部に入部しました。
合唱部はド文化系と思われがちですが、運動部に近いハードさがあります。毎日バドミントン部等と一緒に走り込みをしてました。
上下関係も激しくて結構辛かったですが、ここで鍛えられたのが後の人生に役立っていると思います！Nコンの課題曲とかは、今でも覚えてるしフルで歌えます。
②🏫高校🏫
念願叶って吹奏楽部に入部しました！
担当楽器↓
小中学からの経験者との差を感じつつの練習でしたが…上達は早い方だったと思います！腹式呼吸を知ってたのが大きかったかもしれません。音を出す媒体が声から楽器に変わっただけっていう感覚です。合唱やってて良かったですね。
ですが、2年生になった頃に突然サックスパートの部員達が大量離脱🏃
テナーサックスへのコンバート（担当楽器を変えること）を命じられます。
1年間の努力を無碍にされた気がして、過呼吸レベルで泣きました😂ちょっと大きさ似てると言ったって別物だからね！（笑）
でも卒部する頃にはテナーサックスがより大好きになっていて…My楽器をローンで購入し、アルバイトで返済しながら社会人バンドで吹く。
という短大生活を送っていました。
バスクラリネットのままだったら楽器を買って長く続けようという発想にならなかったと思うので（価格帯興味あったら調べてみて下さい）、顧問にはとても感謝しています。
社会人になってからもしばらくブラスバンドは続けていましたが、5〜6年前にMリーグを見始め、麻雀にハマってしまったため辞めました🥹
よく「もったいない」って言われますが、未練・後悔無しです！
最後に、、、
5〜6年間、押入れで幽閉されているMy楽器君を取り出してみました。もはやカビてるかもしれません…恐怖
おわり