クラファン物販のメリット・デメリット
今回はクラファン物販のメリットデメリットを説明していこうかなと思います。
まずはメリットですね。
1️⃣後ろめたさがないということ。
せどりと比べて、まずは真っ当な物販ではあるので、正々堂々と人に伝えることもできるし、ホームページにも堂々と載せられるし、、ですね。
2️⃣クラファンを仲介することでの資金面のメリット。
通常メーカーさんから商品を仕入れるときに、ロットで仕入れて広告かけて、と言う形で初期投資がかなりかかってきます。
クラファンの考え方として、まず予約販売みたいな感覚でできて、プロジェクトが終わったら入金されるのですが、Makuakeだったらプロジェクトが終わる月の、例えば6月30日に終わるとしたら、翌々月の第3営業日なのでこの場合だと8月3日とかに売上の入金がありますね。
その入金でメーカーさんに注文が入った分の仕入れ額をお振り込みをして、日本の指定の倉庫があるのでそこに送ってもらって、発送手続きしてお客様にお届けする流れがあるんですけど、最初から仕入れ資金がないとできないっていうわけじゃないのがメリットかなと思います。
3️⃣マーケティングスキルが学べる
マーケティングスキルが学べる。広告どうやってかけるとか、どういうのが効果出るとか。Facebook広告だったりYouTube広告だったりLINE広告でもいいしWeb広告でもなんでも。本当にいろんなビジネスで使えるようなのを学べる。
あとはその商品のSNSサイトInstagramとかで、例えば僕だったらボクシングの練習機器でRXT1っていう商品なんですけど、Instagramでアカウント作ったり。
メーカーさんからもらった写真とか動画とかをストーリー上げたり投稿したりしてフォロワーさんの購買意欲高めていったり、新規顧客を獲得したりっていう、そういう運営の仕方っていうのも特に正解はないんですけど学べるかなって思うし、僕だったら飲食業をやりたいと思ってるんで、活かせるなって思ってたりします。
4️⃣ 外国人とのコミュニケーションスキル
今後の日本はどんどん外国の文化を取り入れたりしていく中で、もはや持っておくと可能性が格段に広がるスキルが、英語だったり外国人とコミュニケーションを取るスキルだと感じます。
ただAIの発達もあるので、自分で喋れなくても翻訳できる世の中になっていくと思いますが、必要なのはコミュニケーションをとるスキルのことですね。
日本人は外国人と比べて根暗な人が多いので(僕含め)、もっとフランクに、好印象なトークができるようになるのはどんなビジネスでも応用が効くかなと思います。
外国人って基本的に明るいし、細かいことを気にしない方が多いので、そこに合わせるようなスタンスで表情とか声質とか、声質は僕苦手なので通訳さんは明るい女性の方にやってもらってるんですけど、自分は外国語話せないから難しいんじゃないかって考えるのではなくて、僕は頭の回転が遅かったり声が小さかったり、表情も豊かじゃないけど別にそこはどうにでもなるかなって思ってて、基本的にありのままの自分で良くて相手に意図が伝われば良いという考え方が海外スタイルなので、どちらかというと通訳さんにお願いしたりとコミュニケーションを取れれば良いだけなのですが、なかなか一歩踏み出せる人も少ないので。
僕も飲食業をスタートするときとか、食材とか仕入れするってなった時に、海外から仕入れたいってなれば現地行って信用獲得できたりもできるので、よりビジネスをスケールする為にもそういうスキルあった方がライバルを出し抜きやすいなって思いますね。
5️⃣単純に楽しい
すごい楽しいですね。
単純に僕はこれが飲食に繋がると思ってるし、いろんなビジネスに繋がると思ってるし、このスキルあれば負けないなって思うんですごいワクワクします。
ちょっとせどりとか転売だと、後ろめたさがありながら、人に何か心の底までさらけ出せないような感じで表面だけを伝えるような感じで、ただやっぱり収入源っていうのは大事なんで僕もやってるんですけど、結果が見えやすい方のビジネスに人は集まる習性を逆手にとって人と違うことをしている快感とか、起業した本来の目的に沿って成長してしている感じとか、良い結果の未来を創造してるのが安心感にも繋がるし、全てが楽しいになってます。
せどりとかずっとはやりたくないと思ってる側の人間なので、そう感じてる時点でクラファンをやることでプラスにしかならないですね。
6️⃣スケールしやすい
せどりだと小売店をメインに仕入れするモデルなので、上流〜下流で言うと下流なんですよね。
クラファンは自分がメーカーになる立ち位置なので、例えば家電量販店やドンキ、東急ハンズなどへ卸す側になります。
しかも既に海外で作られていて、ある程度既に売れている実績があるので、商品を作る工程をすっ飛ばして上流販売ができるようになります。
これだけで規模感が違うので、可能性が広い分スケールもしやすくなります。
そして何かしらの規制もかかりにくいですね。せどりされてる方なら感じてる部分です。
ただ上流のビジネスモデルとなると、難しそうですよね。
実はそんなことはなく、超シンプルで簡単なんです。
これもせどりトラップですね。
なぜか難しく考えてしまう人が量産されてしまう。
せどりはあくまで目先の利益(他ビジネスに応用しづらい)
クラファンは目先は少なく、長期の安定利益(あらゆるビジネススキル込み)
何か目的があるなら、
その目的に必要なスキルを学べるモデルに一歩踏み出すというのは必須ですね。
長くなりそうなので今回はメリットのみで区切ります。
次はデメリットも見ていってください!