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天日干し大根の表皮が一部黒くなっていても品質上の問題はありませんので、ご安心ください。

今日は令和6年2月28日に入荷して漬け込んだ
天日干し大根を漬け込みタンクから
取り出してみました。

というのも、今シーズンは、
・1月18日から1月20日まで
・1月31日から2月5日まで
・2月19日から2月25日まで

この3つの期間で雨または曇が続きました。

ご存知のように、大根櫓に雨が降る場合は
シートで覆い雨に濡れないよう生産者さんが
見守っているのですが、
2日間以上にわたると湿気がこもり
どうしても「雨ズレ(アマズレ)」と呼ばれる
黒いシミが大根の表皮に染み付いてしまいます。

仕入れた時期の宮崎県産天日干し大根

表面が一部黒くなっているだけなので、
品質上は全く無害で問題はありません。


今日は黒いシミの具合によって選別しなおし、
各種それぞれの規格にあうよう商品に仕込み
終えました。

一部黒いシミがあっても、生産者さんが
大切に育ててくれた天日干し大根です。

今年は3度も厳しい天候になっているため、
何卒ご理解いただけますよう
よろしくお願いします。


引き続きの応援をよろしくお願いします。

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