松田フェニックス
日常の笑いをほじくり返します。
言葉を紡げば いつの日か壮大な小説が書けるのだろうか?この物語は一人の中年が己の可能性だけを信じ日々日常を紡ぎます
先日行ったお店がたまらなく好きになった。創業何年かは詳しくはわからない 場所的には裏路地の住宅街、店構えもビル外壁の看板のみっぽい。所見で前情報なしでは…かっなりハードル高め確定 知人たちと待ち合わせだったのでその辺は心穏やかに入店。そうです なに屋さんかというと からあげ専門店 カウンターで酒も飲めるからあげ専門店なのだ 店内は余計なものや無駄が極限まで排除されてる感がある【個人の感想です】磨き上げられたステンレス群 お世辞にも新しい作りではない だが、ぬめり一つなく拭き上
私は自分が何曜日に産まれたか知らない。 誰しもそうかもしれない…あれ…スタンド・バイ・ミーで、こんなくだりの第一コーナーがあったような気がするけど… まあ人は何かしらに影響を受けるんやろからそれは置いといて よほど几帳面な親だったら「あなたは水曜日に産まれたのよ うだるような夏で いつもより湿った夕方だったわ」とか「おまえが産まれたのはあの伝説!阪神のバース 掛布 岡田のホームランバックスクリーン3連発の1985年4月17日、そや忘れもしない水曜日や!」とか教えてくれるかもし