北海道黒松内町・観音山に住む白龍さんについて
こんにちは。私は黒松内町で子ども向けの自然体験活動を行うNPOに勤めているものです。この周辺の自然に惚れ込み、10年程前から関わりを持つようになりました。そんな私の身の回りで、ここ数年不思議な出来事が次々と巻き起こっています。
そんな出来事を整理してみようとふと思いました。
①事のはじまり 知人の不思議な夢
2年ほど前、黒松内町に住んでいる知り合いの方から突然電話をもらいました。その方は一年ほど前に不思議な夢を見てから、その意味を人に尋ねたりと色々調べたそうです。そして、それが龍からのメッセージであると突き詰めたというのです。
最初その話を聞いた時は
龍。。???
はぁ。。。???
私に何の関係が。。。??
という感じだったのですが・・・
よくよく聞いてみると
私の職場近くの川にどうやら白い龍が住んでいるらしいこと
誰にもその存在に気づいてもらえないことや
自然環境が破壊されていることで
悲しみ、怒りを溜め込んだ白龍さんは力が弱まっているとのことでした。
兎にも角にも白龍さんの存在を気にかけてお参りしてあげてほしいと、その方から言われました。
最初は半信半疑で聞いていましたが、私の職場のすぐ裏にその山があり、山から守られてる感じは以前から感じていたので、龍さんの存在に気づかなかったことへのお詫びと感謝をまずはお伝えしました。
ちなみに、その方には元々別の龍さん(緑色)の加護がついているそうです。(龍の加護を代々受けている家系のようです)
その方についている龍さんが、白龍さんの惨状を見兼ねて、夢を見させ行動を起こさせたとのことでした。
この時は、半信半疑どころか完全に話を疑っていました。(笑)
②見えない世界と繋がれる人との出会い、実は前世からの繋がり
それから3ヶ月程経ってから、夢を見たというその知人に連れられて、その方がお世話になっているという占い師の方のところに行くことになりました。
私は今までの人生で一度も占い師にお会いしたことがなく、当初胡散臭さしか感じていませんでした。
実際に会ってみた占い師の方は優しい中年の女性で、少し拍子抜けしたのを覚えています。
その方は見えない世界の人達と繋がり、会話が行えるようでした。その怪しげな交信の様子を何も言えず見ていました。
その方から話を伺ったことで色々な事実が判明しました。
○白龍さんの現状、訴え
・白龍さんは観音山を流れる白炭川上流の滝に住んでいる。
・白龍さんは、より多くの人々に自分の存在を知ってもらいたいと望んでいる。そして、人々の願いを叶えることで、自分の力を取り戻したいと考えている。
・たくさんの人にお参りしてもらうために、白龍さんの為だけの社、祠が欲しいと望んでいる。地元にある神社は、自分のための神社、社ではないので納得出来ない。観音岳の麓、なるべく滝に近いが、人も来やすい場所を望んでいる。
・力が衰えているのが理由で、白龍さんの加護は今は観音山の一部にしか及んでいない。しかし、今後力を取り戻せれば、もっと広い範囲に加護を行き渡らせることが出来る。
そして、衝撃的だったのは
・実は白龍さんと私は前世から繋がりがあったこと。私は前世で石川県の白山比咩神社の巫女をしており、そこに白龍さんも祀られていた。(私は働き者だったと言われました(笑))修行を積んで神格が上がった白龍さんは、神様に呼ばれて黒松内に移動してきたそうです。
様々な方々の協力・理解を得ながら、
・白龍さんの為の社、祠を立てること
・たくさんの方に白龍さんの存在を知ってもらい参拝してもらうこと
これら仕事は、私が担当するのだと言われました。
えええええええええ
こんな、たいそれたこと、私にできるかしら・・・・・
内心、急な展開に心が全くついていけず、私はただただ黙って話を聞いてるしかありませんでした。
③白龍さんがいると言われる黒松内町の観音山、白炭川とは
黒松内町にある観音山は、天狗山、無名峰と並んでいる山々です。黒松内三山とも呼ばれているそうです。標高はそこまで高くない700mほどの山々です。
登山をする人はあまり多くはないようです。というのも、登山道がついていないからです。
夏場はササが繁茂し、ヒグマが多く出没する為、訪れる人はほぼいません。
ごく一部の山好きな方々が、雪が積もった時期にスノーシューやスキーで登りに行くようなどちらかというとマイナーな山です。
観音山の麓には観音寺というお寺と地域の方々のお墓があります。そのお寺も老朽化で維持が難しくなったことから、建て壊すことが決まっています。
その昔は修験道があったなどとも言われていますが、定かではありません。
白炭川は観音山を源流として朱太川に注ぎ込む支流です。
とても小さな川で、地元の人々でも知らない人が多いくらいの川だと思います。
④本当に滝はあるのか?
とにかく、こんなマイナーな場所なので、このような不思議な話が次から次に出てきていたものの、肝心の白龍さんが住むと言われる白炭川の滝自体、誰も見たことも聞いたこともありませんでした。
夢を見た方も、地域の方々に聞き込みをしたり、実際に山を歩いてみたりと色々調べたそうですが、全く手がかりはつかめず。
まずは、本当に龍がいるのかどうか。その裏付けを取るために滝を見つけようという話になりました。
占い師の方に地図を指してもらって、滝の場所だけは特定しました。その場所を山に詳しい方に確認してもらったところ滝は相当険しい場所にありそうだということがわかりました。かなり切れ込んだ谷間にあることから、雪崩の心配があるとも言われました。また、地形図だけではその場所に本当に滝があるのかまではわからないとも言われました。
本当にたどり着けるのか?そもそも本当に滝はあるのか?と皆懐疑的でしたが、雪があって行けるうちに無理をしない程度に行ってみようということになり、入念にルートを検討して頂きながら、雪が固くしまって雪崩の危険性が少なそうな3月後半に登りに行くことになりました。
不安もありましたが、占い師の方には、神域(白龍さんが護っている場所)の中では、事故が起きないように白龍さんが保障してくれると聞いていたので、それを信じて行ってみることにしました。
また、登山前日に買物をした際、買物合計金額がちょうど888(エンジェルナンバーのひとつ)になったので、白龍さんが応援してくれてるのを感じました。龍にまつわるエンジェルナンバーはこちらのブログを参考にさせていただきました。
⑤観音山登山、そして滝発見!!?
観音山の山頂まではスノーシューで2時間程度。途中急なところも少しあるものの、なだらかな登りでした。途中、彩雲や不思議な雲が見えたので白龍さんが喜んでいるのが伝わってきました。
この時、白龍さんの祠をどこに建てたらいいかという目星をつけることも登山の目的の一つとしてありました。白龍さんからは「来ればわかる」と言われていたのですが、その言葉をすぐに信じることもできず・・・。「本当にわかるかなぁ」などと思いながら登っていたのですが、この雲が現れた稜線に出た時に「この場所だ」とすぐにわかりました。
体力のない私は山頂まで登れるか不安でしたが、なんとか登頂できました。この日は天候にものすごく恵まれたため、山頂からは羊蹄山、駒ケ岳、狩場山、日本海、太平洋を望むことができました。小さな山にも関わらず、その絶景には感激しました。
また、羊蹄山、駒ケ岳、狩場山と道南の大きな山々とのちょうど中間地点に位置するこの山は非常に重要な山であるのだと感覚的に理解することができました。(どんな意味を持つのかは未だにわかりませんが・・・)
滝の捜索はその山頂から、険しい谷間に降らなければならない為、登山スキルの乏しい私は泣く泣く留守番をしました。登山が得意な方数人のみで様子を見に行きました。
1時間ほど経ってから、滝がありそうな場所の目途がついたと連絡がありました。ちらと覗きに行きましたが、とてもじゃないですが、素人が降りられるような場所ではありませんでした。
場所の目星をつけた方はちらと滝を見ることができたらしいのですが、細い滝ではあるけれども10mは超えていそうな滝だったと話していました。いくら山奥とは言え、誰にも知られていない滝が本当にあったことに驚きました。
今回は滝まで行くことはできませんでしたが、友人が白龍さんからインスピレーションを受けて作ってくれた曲をそこで流しました。次回こそは滝まで行きたいと思っています。
⑥白龍さんとの意思疎通
滝の存在が一応確認できたことにより、白龍さんの存在を徐々に信じ始めた私でした。私にも何かわかるサインをくださいと白龍さんに毎日呼びかけてみました。この頃から、雲や太陽の光の加減から「ん?」と何かを感じるようになりました。暖かく見守ってもらってるそんな感じです。自分の単なる勘違いかと思って占い師の方に確認してみたところ、自分が感じている感覚は合っていると言われました。元々空を見るのが好きですが、この時からは今まで以上によく空を見るようになりました。
⑦白龍さんの真の意図。山岳系の神様、眷属達の存在
この頃、龍さんや神様について理解するためによく本を読んでいました。今まで仏教にも神道にも全く興味が湧かず、むしろ宗教については嫌煙していたため、何の知識もなかったからです。
特に読んでいたのは人から薦められて読み始めた桜井識子さんの本です。
識子さんの本の中に、神様と眷属の話がよく出てきていました。
それを読んだ私は、ある違和感を感じました。
白龍さんは自分の存在に気がついてもらえないからと怒り狂っていると言うけども、修行を積んだ格式の高い龍がそんな心の狭いことをするかな?と。
もしかしたら、仕える神様(龍は神様の眷属のようなので)の為に行動を起こしているのではないか?
何か別の意図があるのではないかと感じました。
そこで、占い師の方に再び相談してみたところ、白龍さんの真の意図がわかりました。
●観音山、無名峰、天狗山の三山には【山岳系の神様】がいる。※山岳系の神様については下記参照
●【山岳系の神様】の元にはたくさんの眷属がいる。(龍系の山なので、ヘビやトカゲなどが多いらしい)
●白龍さんは【山岳系の神様】の筆頭眷属のような存在。沢山の部下(眷属)がいる。
●白龍さんは部下の眷属達に修行を積ませてあげたいと思っている(神格をあげさせたい)
●人のお願いを叶えるために神様に取り次ぐことや奔走することが眷属の修行になる。
しかし。現状だと
そもそも人が来ない、人からお願い事をされないと眷属達の仕事がない。
↓
眷属達の修行にならない、士気が下がる。やる気をなくす。
↓
上司である白龍さんはそれをどうにかしたい。
↓
だから、人にお願い事をしてほしい。
といって、夢に出てきた。ということらしいです。
これを解決するためには多くの方に参拝してもらい、お願いをしてもらわなければなりません。
そうすることによって
人間が【山岳系の神様】もしくは白龍さんに参拝する
→眷属達の修行になる。
→神様の格や観音山の格も上がる。
→神様、眷属達の力が強くなれば、地域全体を守ることができる。
→尚且つ私達は願いが叶って嬉しい。
そのような好循環を作り出したいそうです。
また、そのようにして観音山周辺を山岳系の神様がいる【霊山】として知らしめていきたい。そのような信仰を生み出していきたい。
それが【白龍さんの真の意図】でした。
【山岳系の神様】という言葉を私は初めて聞きましたが、日本の各山にいらっしゃるようです。でも、山ならどこにでもいるわけではないようなのです。人間が生まれる遥か昔から存在している力のお強い神様のようです。
山岳系の神様がいると識子さんが書いていたのは、奈良の三輪山、香川の金刀比羅宮、山形の月山、湯殿山、鳥取の大山、鹿児島と宮崎にまたがる高千穂峰など名だたる霊山ばかりです。
そのような神様がここ黒松内にもいるなんて!!!素晴らしい!!と思うと同時に
このように素晴らしい神様がいるにも関わらず、誰にも見向きもしてもらえていないのは、それはさぞ悔しいだろうなと白龍さんの気持ちを初めて理解しました。
ようやく白龍さんの真の意図がわかったところで。なぜ、最初からこの話をしなかったのかとも思いました。私が憶測するに、この話を最初からされていても私は全く理解出来なかった為かと思われます。自分で知ろうと調べて行動することが求められていたんだと思います。
⑧かつての信仰、白龍さんの存在に気づいていた人がいた?【奥の院】【真言寺】との関わり
たまたま地域の葬儀で行くことになった黒松内町にある真言寺さん。そこで白龍さんのことを知る同僚が「見てくださいー!」と叫んだ先に
【白龍山】・・・・むむ。
ちなみに、ここのお寺さんは【奥の院】という春先に咲くカタクリで有名なお寺も管理されているのですが
【奥の院】の正式名称は
【北海道三十三観音霊場 第3番 菩提院真言寺観音山奥の院】
【観音山】・・・・むむ。
これは絶対に何かあると思いました。
以前から奥の院が大好きで通っていた私
【観音山】という名前がつくのもすごく気にはなっていました。
そして、不思議に思っていました。
【奥の院】というと一般的には神社やお寺の奥にある最も大事な場所です。でも、観音山の奥の院は観音山の近くにはありません。どちらかというと町中近くにあります。
その理由が気になった私はまたまた占い師の方に聞いてみました。
やはり
観音山奥の院は白龍さん、山岳系の神様と関わりがあるということでした。
山岳系の神様、白龍さんと直に繋がることができる神域(まさに奥の院)のようです。
それからいばらくした後。真言寺さんから【白龍山】の看板が見つかったことから、もしかすると遥か昔には白龍さんの存在に気がついていた人々がいたのではないかと思い
そういった信仰や伝説が残っているかどうかを真言寺のご住職さんに尋ねてみました。しかしながら何もご存知ないとのことでした。
ただこの時、ご住職さんには今までの白龍さんにまつわるお話をさせて頂き、ご理解を頂くことができました。
また、大変ありがたいことに【奥の院】に白龍さんにまつわる看板や拝む場所を設置しても良いとの許可も頂きました。
地域の中にそういった伝説や信仰が残っていないか、このことについては今後も調べてみたいと思っています。
⑨突然現れた謎の石
龍の夢を見た方から久しぶりに連絡があり、会いに行くと知人から石をもらったと言って見せてくれました。
ん・・・?蛇??
その石には蛇が掘られていました。この石が手に入った経緯がまた面白く。あるとき、その方がお出かけをした際、知り合いの方に自分が見た夢の話などをしたそうです。そうしたところ、その知り合いの方がそういえば不思議な石を持っているといって見せてくれたんだそうです。そして、雨ざらしにしているのももったいないからと言って、その方の手元に渡ってきたということでした。
私はこれを奥の院に看板などと一緒に置かせてもらえたらと思っています。占い師の方に一応相談した際には、置いて構わないとのことでした。これから、観音山の復興を応援するべく、各所から色んな物や人が集まってくる、そういうタイミングなのだと教えてもらいました。
⑩これからどう進んでいくべきか
ここまでが今まででわかった白龍さんについてです。
2020年の夏以降は寿都での核ゴミ文献調査応募の件や黒松内の新幹線トンネル残土のことなどでてんやわんやになり、話がほとんど進められずにいました。
今は少しずつ地域の中で理解してくれそうな方にお話をしたり、相談をしたりしながら、手がかりを探っているという感じです。
徐々にではありますが、白龍さんのことを知ってくれる人も増えてきました。
とはいえ、まだまだ山の上に祠を作るという最終目標からは程遠いです。
(結局、白龍さんからは奥の院とは別に、最終的には山の上に祠を作ってほしいと言われています。。。ガーン)
ですが、少しずつでも進めて行けたらと思っています。
仏教や宗教に詳しい方からしたら、私の言っていることは支離滅裂かもしれません。そういったことで難色を示されたこともこの1年間の間に何度もありました。。。
でも私が言えるのは、これらのことは全て私の身の上に起きた事実だと言うことです。これ以上は何とも言えないですし、今後また新しくわかってくることも沢山あるのではないかと思います。
私もこういったことを積み重ねながら、今後も勉強していきたいと思っています。(白龍さんには修行不足、体力不足と常に叱咤されています(笑))
こういった話をすると、新手の宗教勧誘かと思われそうで、話を口にするのを怖がっていた時期もありました。
でも誤解を招きたくので言いますが、私はこれでお金を儲けようなんて一切思っていません。
わかる人はわかると思うのですが、元々お金を儲けたいと思っていたら、今の仕事には絶対ついてないです(笑)
白龍さんや山岳系の神様のことをより多くの人に知ってほしいという気持ちはありますが
それは、多くの人がそのことを知らずに過ごすのがもったいないと思うからです。
私は白龍さんと関わるようになってから、精神的にすごく楽になりました。
それまで私は、家族と離れて過ごしていることや自分の所帯を持っていないこともあり、どこか自分は【一人ぼっち】だという孤独感を抱えて生きていました。
このまま自分は一人で生きて一人で死んで行くんだなぁと漠然と思っていました。
でも白龍さんのことがあって、見えない世界で自分を支えようと応援してくれている存在がいるということを初めて知りました。
うわぁ、あんなことやこんなことも見られていたなんて・・・という懺悔や恥ずかしい気持ちにもなりましたが…(笑)
でも、そのことを知ってからは【一人ぼっち】という感覚がだいぶ薄れたように思います。
私以外の人達にも、きっとそれぞれ目に見えない存在が見守ってくれてるんだと思います。そのことを知ってほしいなと思います。
自ら亡くなってしまった知り合いや気を病んで亡くなってしまった母にこういったことを伝えられていたら、もっと違った道を選べたのではないか?と思ったりもします。
また「ここは田舎で何もない」
そんな風にこの場所のことを言う人達にもぜひ知ってほしいです。
このことがなくても十分豊かな自然で囲まれた魅力溢れる場所だと思って暮らしていますが、それに加えて大きな存在が見守ってくれている、そんな素敵な場所に私達が住んでいるのだということを知ってもらえたらと思っています。
わかって住むのと、知らずに住むのでは地域の見方や日々の幸福感が全く違ってくるように思います。
【今後進めていきたいこと】
①観音山に登山道を整備出来ないか。祠を作るにしろ道がなければそもそも登れないので・・・。→これは極めて難しそうなことが最近わかってきました。冬にスノーモービルを使うしかないのか・・・引き続き今後も調べてみたいと思っています。
②奥の院に白龍さん、山岳系の神様が拝める場所を設置したい。カタクリが咲く時期には沢山の人が訪れる奥の院。沢山の方に知ってもらうチャンスを作りたい。→お願いできそうな方を見つけたのでぜひその方にお願いしたいと思っています。
③より多くの人に白龍さんのことを知ってもらいたい!(どうしたら良いのかはまだアイデアなし・・・募集中)
④地域の中で埋もれてしまった白龍さんにまつわる伝説や信仰を調べる。地元の歴史に詳しい人々に聞き込みをする。人に伝える時の裏付けになるものがほしいと思っています。
こういったことを考えています。ぜひ、多くの方とお力を合わせて少しづつでも進めていけたらと思っています。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!