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私の中はおもちゃ箱

今日は、自分の中を整理する意味で書いている
きっと有用性はないでしょう。それでも良ければ、ご覧ください。


長く人生を歩いてきて、「私に何があるんだろう?」と箱を開けてみた。
子どものおもちゃ箱のようにいろんなもので、ごった返している。
他人様から(いや、自分が)見たら、このままゴミに出してもいいと思われるだろう。

だけどその中には「私の宝」があるのだ。
忘れているだけで、大事に大事にしていたものが。

「私の宝」の中には、大事にしてきたもの(技術)と、思い(信念)がある。
整理できていないので、思いつくままいくつか挙げてみよう。

いい子ちゃんでいる時間が長い=人の目を気にして生きている時間が長い

これは良くないと私は思っているけれど、そうして生きることが一番の得策だと思ったからそうしてきたはず。

人の目を気にして生きてきたから、空気を読むのが上手い。

これが良くないと感じているということは、「次のステージに行く」ときなのだろう。

次のステージとは、他人の目を気にせず、「私はどうしたいか」で動く事

これがなかなかどうして!難しい。

だって、やってこなかったんだもの。気がついたら、周りを気にして、他人から言われているわけでもないのに、第3の自分が攻撃してくる。

第3の自分は、実在してるの?

してないよ! ・・・・・・ ここに気がつこう!

気がついた私 スゴイ! ・・・・ 自画自賛ができてることもスゴイ!

私は進化する。
大切にしていたけれど、もうそれは要らないものや、もう一度磨き上げるものを見つける作業をしていき、受け身の自分から能動的な自分に変わる。

「もう わかっている!」
後は、やっていくだけ。


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