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【事件編】LINEコミュニケーションで事故った話。

いきなりですが、みなさんに相談したい、コメントいただきたいことがあります。
それは、

LINEなどによるメッセージアプリでのコミュニケーションの方法です。

事件の発端は、
自分が送った『電話良いですか?』という趣旨の依頼の仕方。
送り先は、仲良くさせてもらっている年上の方。この方には、事業作りでのアドバイスや、一緒にプロジェクトもしている(後から重要)という関係。
仮にその方を、『コーヒーさん』と呼ぶことにしよう。
そして自分は、『きもしん」と表記します。

昨日の19時ごろに送ったLINEから始まる。

ちょっと編集して、わかりにくいところもあると思いますので、ちと解説。

きもしん:「今日、10分ほど電話よろしいでしょうか?」
コーヒーさん:「おう!だけど、19:30から定例会議あるのでそれが終わったあとね!」
きもしん:「わかりました!ですが、(コーヒーさんの)定例会議が終わる頃、自分の予定がありで、連絡取りずらいかもしれません。そうなってしまったら、明日お願いします!」
コーヒーさん「OK」
〜翌日〜
コーヒーさん「ご指摘」

前提条件として、
◇19:30からコーヒーさんの定例会議があることはお互いに知っていました。
きもしんもコーヒーさんの定例会議があるということを知っていた。かつ、コーヒーさんも『僕がコーヒーさんの定例会議があるということは把握している』ことを知っていた。)
◇その定例会議は、終わる時間が流動的で終了時刻が読めないということもお互いに知っていた。
◇その定例会議は、19:30開始だが、それまでにコーヒーさんが準備等で時間が取れそうにないかもしれないということも予想できた。

それで、コーヒーさんのご指摘ポイントは
『コーヒーさんの定例会議が、19:30にあるということをお互いに知っている状況から計算すると、19時前に連絡してきたならば、19:30までにcallをすることは難しい。よって、その会議後に電話することは予想できる。
その会議後にきもしんが予定ありならば、
なぜ明日以降に設定という選択肢を取らず、今連絡するのか?
(無駄なコミュニケーションを目上の人に取らせないように。)』
という点を指摘してくださったのかなと思っています。

自分としては、なぜその時連絡したかというと、
●19:30までにもしかしたら、連絡できるかもしれないと思っていた。
ということが理由として考えられるのですが、
なぜかそれだけでは自分で納得できなかったのです。

少し考えました。

きもしん:「!!」

はい。整いました。
わかりました。
自分がなぜこんなに、安易にも
目上の方にメッセージを送ってしまったのか。

それを解くヒントは、

LINE上でのコミュニケーションの特徴と僕がコーヒーさんにある想いを抱いていたことでした。

ちょっと長くなってしまったので、
続く。




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