サイバーエージェントの新卒研修でボコボコにされた話。
初めまして。きもしん@くりえいたーです。ニコニコ
このブログでは、
1)2019年から社会人生活を始めた、僕の学びと、これからの仕事の話。
2)(ざっくり)クリエイティブの話(していきたい)
を書いていきたいと思います。
ブログ第一回目である今回は、サイバーエージェントのメディア事業の目玉研修である、
「メディア道場」でボコボコにされた話をしたいと思います。
前提として、自分は2019年4月1日にサイバーエージェントの19卒として入社をしました。
AbemaTVに関わりたいと思って、入社しました。
AbemaTVは専門家や記事などでかなり(良い意味でも悪い意味でも)注目されていますが、いずれにせよ既に、世の中にインパクトを与えているサービスになっていると思います。
自分は入社前に、制作の仕事に携われせていただきましたが、
そこで感じたのは、
AbemaTVは何かしら、影響を与えているということ。
テレビ局出身の現場の社員(プロデューサー)やタレントさんたちが新しい反応を示しているのを聞いたことがある。
まず前提として、ネットでヒットコンテンツを出すのと、テレビでヒットを出すのは、まるで違います。
理由としては、
基本的にネットでは、
ヒットコンテンツ=【コンテンツ力×拡散力】であるからです。
テレビとの違いは、テレビは勝手に流されているので、コンテンツが面白ければ流行る。んですが、
ネットの場合は、そもそも、認知してもらう必要があるので、
コンテンツもネットで拡散しやすいものでないといけない。
ここが難しい点である。
話を戻すと、AbemaTVで出演しているタレントさんの反応としては、
1つは活躍の現場が増えるのは良いこと、もう1つは、AbemaTVには新しいことができるかもという期待を持っている点である。
テレビ局出身のプロデューサーなどの社員は、上記の前提を認識しているからこそ、やりがいがある、常に新しいことを開発しないと、おいていかれる。という危機感をもって仕事をしているという点である。
最初は、なんとなく面白いことをしている、くらいにしか思っていなかったけれど、自分が思っている以上に関係者に、とって刺激を与えていたことに気づいた。
研修の話、一つもしていなかった...。
さて、また次回に。
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