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パラコレへの反応に対して

はい、まじでハイペースnote作成です。昨日初めて書いて今日で3つ目ですね。今回のnoteは公式の出した地獄のようなパラコレ四コマ漫画に対し、共通した反応がありましたので、反論したいと思います。言ってしまえばお気持ち表明です。しかし、パラコレもまたシャニマスの大事な1ページだと思う私としては、表面上の情報だけで物事を受け取ってギャーギャー喚かれるのは、はっきりいって不愉快なのです。それにパラコレを純粋に楽しもうとしている人、これからのシャニマスに期待している他のプロデューサーたちの不安を煽るような雰囲気は許せません。普段はプロデューサーヅラしてるくせに、こういう時はいっちょう前にユーザー様してるのが本当に腹立ちますので、反論していこうと思います。

まず私は今日の正午辺りに出したnoteで、冬優子のパラコレ世界は夢の中で間違いないから安心してくれと言いました。今回四コマ漫画が出されて世界観の補完はされましたが、これも夢のワンシーンとして処理して構わないと思います。メタ的な話、パラコレに興味を持ってもらうためひ存在するものなので、落ち着いてください。もちろん私も落ち着けやしなかったんですけどね。とりあえず私のパラコレ冬優子の捉え方は変わらないものだということをお伝えしておきます。下記URLからそのことをまとめたnoteが読めますので、ぜひ御一読ください。


はい、本題に入ります。結構毒吐くので悪しからず…。さて、問題の反応というのは…

「今までのコミュやイベント、ストレイライトとしての活動がなかったことにされてるようで悲しい。パラコレは今までの全てを否定しているようなもの。裏切られたような気分。」

です。はい、

バカか貴様は

四コマ見りゃ分かりますが、あれは、どの場面かは確証がないけれど今であったコミュ、イベストの何かしらが欠落している、正史とは根底から違う全く別の世界線です。まずあの四コマからわかる通り、283プロがなんと弱小、もしくは中堅程度の事務所として扱われています。普段のコミュやアニメ、漫画媒体から分かるように、正史の283プロは地上波や生放送によく顔を出し、度々ネットを駆使してファンと交流する場面が描かれています。ですので知名度が高く、実力のある事務所として世間に認知されているのは疑いようがありません。ですがあの世界ではどうも違うようです。考えられるのは、単純にシャニPの手腕というか実力が正史より低いことですね。実際パラコレ冬優子のコミュを読んだ感じ、あの世界のシャニPはノーマルコミュニケーション以下程度しか使えないようですし、そう考えるのが妥当でしょう。他にも不自然な描写があります。四コマ漫画内で「283プロ時代の黛冬優子」を説明する際に芹沢あさひの名前が出てきていないのです。嫌な言い方をしますが、「あの芹沢あさひがいたストレイライトの黛冬優子」じゃないのです。今までの描写から考えるに、アイドルに疎い一般人にもある程度芹沢あさひの名は通ります。なので黛冬優子や283プロを知らない人間に対して芹沢あさひの名前を出さずに説明するのは明らかに不自然なのです。つまりあの世界ではストレイライトがそもそも結成されていない可能性、もしくは芹沢あさひがアイドルになっていない可能性があるのです。どちらにせよ、冬優子の成長よりも意向を優先し、ソロ活動を優先させた結果だと考えられます。

かなり前置きが長くなって申し訳ございません。ここまで読んでもらえれば、なぜ私がバカか貴様は。と言ったのがわかると思います。そうです、そもそも今までのコミュやイベストなんて最初から存在してないのです。ないことを前提にパラコレの世界は構成されているのです。上記の通り、この世界は根底から違うんです。だからもしもの冬優子は「ふゆ」でも「冬優子」でもなく、「283プロの黛冬優子」でもない、空っぽな黛冬優子になっているのです。
いいですか、今まで私たちが見てきたコミュやイベストはパラコレ時空に置ける物理的に存在しないものであって、私たちの精神的なもの、つまり経験や思い出がなかったことにされている訳では無いのです。今までのコミュやイベスト、ストレイライトの存在が必要不可欠なもので、かけがえのないものであるという逆説的な説明をしているのです。だから公式は今までの黛冬優子にあった全ての出来事を軽んじている訳では無いのです。むしろ、滅茶苦茶に重たく捉えています。少しでも取りこぼしてたらこうなったかも知れない。そういう未来がこのパラコレなのです。だから我々がすべきなのは今までのことがなかったことにされた!ぴえん!ひぃん!じゃなくて、今までとこれからの選択を大切にし、アイドルと向き合うことが大切であると再認識することなのです。それに気づけないから貴様はバカなのです。
逆に聞きたいのですが、貴方がパラコレ世界でみたい冬優子は「ふゆ、大手の事務所に移籍した途端トップアイドルになっちゃいました♡今までのユニットやアイドルとしての活動はなんも綺麗さっぱり無いものにしちゃいます♡」とかいう冬優子ですか?
んなわけねぇよな。そう、そんなわけないんです。もし仮にパラコレ冬優子がこんなこと言ってたなら、その時初めて運営ふざけるなよと、今までののと否定しやがって!と言えるのです。パラコレの冬優子を見て皆さんどう思いましたか?寂しそうに見えたでしょう?辛そうに見えたでしょう?あの世界の283プロが、プロデューサーが冬優子にとってどんな存在だったかは分かりませんが、それでも後悔を滲ませる対象ではあるのです。今までのコミュやイベストが「充実してた瞬間」だったからこそ、パラコレの冬優子は誰よりも辛い目にあっていたのです。

お気持ち表明なので、かなり文章にまとまりが無くなってしまいました。大変申し訳ございません。
とにかく、今回のnoteで私が理解して欲しいのは、

コミュやイベスト、これまでの全ての積み重ねが今の私たち、アイドルたちの幸せを構成しているということです。

パラコレは逆説的にその証明をしてくれているのです。決して今までの否定や決別などではありません。表面から取れる情報だけで騙る自称冬優子担当Pは本当に反省してください。私はこのパラレルコレクションというシリーズがただの悪趣味、道楽の為に行われているものとは思いません。これは輝かしい現在と未来への布石だと捉えています。この辛く苦しいパラコレを噛み締め、受け入れ、そうしていつかやってくるアンサーとして現れるであろう、コミュやイベント、新シリーズを最大限愛せるように存在しているのだと考えています。
少なくともパラコレのアンサーが来るまで、我々は裏切られた、とか否定された、とかを語る権利はありません。それまではプロデューサーとしてどっしり構えて、愛すべき担当アイドルのあったかもしれない未来を受け止め、これからのプロデュースに取り組んでいきましょう。

以上です。まじで今回は読みにくい文章だったと思います。次書く時はもっと上手くやりますので、どうか次も読んでもらえると嬉しいです。ご高覧ありがとうございました!

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