note 3日目「運がいい人」になる方法
今日は、訓練で運の良さを勝ち取った話を。
自己紹介の続きをしようと思っていましたが、職業や趣味や好きなことなどは、放っておいてもそのうち書くことになるでしょうから。
今の私は、親はもちろん、これまで出会ってきた人たちの影響を大なり小なり受けてできあがっていて、これからもまだまだ変わるだろうし、変わりたいと思っています。
「たかがワタシ、されどワタシ」
というのは、誰かに聞いたのか、本で読んだのか、自分で思いついたのか…
覚えていないんですけど、なんとなく大事にしている感覚です。
世界中の人口を考えれば、たった一人の私のすること、考えること、生死ですら、なんの影響力もありません。
でも、今生きているのは私自身。
何をして、どんな風に人生を楽しむかは私が決めていい。
私が決めて私が責任を持つ。
これがしたい、あれもしてみたいって、たくさんありますけど、人生の目的はこれ!みたいなものはまだわかりません。
え、遅くない?
はい、自分でもそう思います😅
人生の目的といえるものが、これから見つかるかもしれないし、一生見つからないかもしれない。
見つかったらラッキーだし、見つからなくても毎日楽しめる自信がある。
なんたって、私は運がいいのです。
学生のときに、「運がいい」と決めたから。
ときどきそれを忘れて、人と比べて落ち込むこともありましたが、そういうときには決まって
「運がいい人は運がいいと思っているから運がいい」
ということを思い出させてくれる人や本に出会えます。
「ああ、そうだ。
私は運がいいんだった。」
と、また軌道修正してきました。
後天的楽天主義とでもいいましょうか。
なので、思考と性格は訓練で変わると思っています。
どういう訓練をしたかというと、
例えば自転車で転んだとき。
「痛い!朝からついてない!」
と思ってしまうところを
↓
「車道側に転んでたら車にひかれるところだった!
運がいい!」
というように、
何が起きても、無理矢理にでも、運がいいと言う言葉に繋がるように考えていました。
最初は考えるのに時間がかかりますが、慣れてくると、一瞬で運がいい理由が思い浮かぶようになります。
運がいい人、悪い人は半々ではないし、一定の割合でもない。
運がいいと全員思えば、運がいい人しかいなくなる!
そうなったらハッピーですよね。
もちろん、思いたくない人は思わなくていいし、みんな自分を大事に楽しく生きられたらそれでいいと思います😊
毒のある人や発言もけっこう好物なので、ハッピーオーラしかない世の中になったらなったで、物足りなく感じたりするのかな〜と思ったりもしますけど😅
でも、運がいい人は最強です。
(思い込んだもの勝ち)
人は人、自分は自分。
でも、今日も私は誰かのおかげで生きている。
私も誰かの役に立つといいな。
私にとっての当たり前が、誰かにとってはまだ知らないことかもしれないから。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
感動する話や、ためになる話ではないですが、こんな人もいるんだーくらいに軽く読んでいただければ嬉しいです。