和装婚礼を出前 ユーバー和婚 始めました 1
おはようございます
着物推しの紅です。
多少、二日酔いかもしれません。
〈 ユーバー和婚 誕生 の巻 〉
昨年のコロナ襲来で婚礼の仕事が減ってしまった。
いつも仕事を一緒にしてくれるヘアメイクさんが
プチパニックになったので
紅が企画を考えて
を始めることにした。
5月くらいだったか・・・
仕事のない日々
営業頑張ってくれて
7月に初めてのお客様が。
それからも淡々と広報をと広報をしていたが なかなか浸透しない。
すっかりなくなっていた婚礼の仕事がボチボチ戻り始めたらしく、日々の仕事に追われて忙しいスタッフさんが音沙汰なくなった。
紅は淡々と広報を続ける。
昨年の暮れに
モデルを募って和装婚礼の撮影会をした。
親切な方が新聞記者さんに話を通してくれて
#産経新聞さんが記事に取り上げてくれた。
引き続き広報をしなきゃとクラウドファウンディングを予定している。
そうそう、
新聞記事を見てくれたのか、
#日経新聞オンライン
のライターさんから記事掲載したいとお話が来た。
3/29 掲載らしい。
そんな中
今回、お仕事が来た。
紅はあまり足は早くないけれど走り出した。
来月
ロケーション撮影の話が詰まってきた。
衣装、ヘアード、髪型、誰が何を持参するか?
どの位置でどの衣装の撮影をするか?
支度の段取り
記録のためメイキング動画も撮ってもらうことにした。
以前お世話になった新聞社の取材も入ることに。
タイムスケジュール作ろう
そうそう、雨が降ったら?
カメラマンさんと相談したら雨が降ったら撮影は難しいとのことなので
予備日を用意することに。
どの順番にどなたにお伝えするか・・・シュミレーションして優先順位を決めてから連絡を取る。
これが今日の優先課題。
それと同時に当日お願いしているスタッフさんたちに紅の想いを浸透させたり、希望を聞いたり心がけて当日の流れがうまく行くよう少しずつ思い、情報をお伝えしていく。
広報も、もう少しトライしてみよう。
あー
クラファン・・・
こんな日はなんだか
足元に何か絡み付いているみたいでしんどい。
ちっとも前に進んでいないような。
そうそう
昨日、お客様の家紋を撮影してきたので 貼り紋も用意しないと。
布プリを使って自分で作れるらしい。
やってみるか・・・
ネットで買い物するのは気が進まない。
紅の住む街はあまり大きくないので電車に乗らないと布プリは買えないだろう。
全く
紅の仕事は多岐にわたる。
着付けしていればいいってもんじゃない。
まだ手付かずなのは
紅のところから会場の酒蔵までどうやって衣装などを運ぶか?
打掛2枚とドレスとタキシードとその他もろもろ・・・
誰に頼むか?
っていうのも大事な選択。
日本の結婚式は「ところてん」と揶揄されたこともあった。
結婚式場での挙式披露宴の時間は分刻みスケジュールをこなすことが最優先で
「佳き日を 楽しく過ごす」
っていう目標は見当たらない。
佳き日を ご一緒に 楽しむ
というのが 紅のプロデュースするユーバー和婚のコンセプト!
今日の写真は
紅がお世話になっている酒蔵
2ヶ月に一度、利酒会を主催しています。 紅