閑話休題 首相は ポリアンナ症候群
おはようございます
着物推しの紅です。
雨が降り続いています。
風も強そうです。
昨日
仕事帰りに 隣町の芦屋を歩くと
川がゴウゴウと音を立てて濁流となって流れていました。
道端に
・決壊の碑
が建っていて
あの細雪に描かれた 水害の記憶なのだなと感じリアルに怖くなりました。
〈 起きたんだけど 力が入らない 熱はない の巻 〉
#日本列島
疫病の感染が蔓延している。
重ねて
前線の停滞で 線状降水帯 なるものが発生。
雨が同じ場所に降り続くという まことに不運な状態。
昨夜
紅の部屋の中にある デバイスからそれぞれアラームが。
止めたものなのか 聞いたものなのか
迷いながら発信元を確認する。
何かと思えば
地域の行政からの避難警報発令のお知らせ。
「私逃げるの? どこに?」
紅は 26年前の阪神淡路大震災の被災者なので
全く心づもりがない わけじゃあない
行政のホームページを見ると
警報 3
高齢者は避難しろということらしい。
スマホのアラームの物々しさとは打って変わって
事務的な静かな画面。
ハザードマップや防災ハンドブックを見て 避難所を確認する。
移動したほうがいい場所とは思えない。
津波・地震・洪水・土砂崩れなど災害の種類によって
避難所も変わるという
考えてみれば当たり前なんだけど、緊急の時に
その判断ができるのか?
一番近い避難所候補は 川べりにあるので
洪水や津波には自宅の方がマシ。
ちなみにホームページによると 今回は開設されていない。
紅の家には同居猫がいるので よっぽどのことがない限り
家を離れることはないと思う。
う〜〜〜ん
たぶん最後まで家にいるかな。
今回は洪水・土砂崩れの警報 らしい
最悪の事態を思うと
紅の家の背に、ダラダラ坂があるので上から何十件という家が崩れて
将棋倒しになり 紅んちが潰れて道路に押し出され目前にある線路に散らばって
走ってきた電車がぶつかり脱線という 地獄絵図
その瞬間に逃げる算段だけしておこう。
東に逃げるか? 西か?
人にできることは 少ない。
疫病は どうかと言えば
・菅首相は ポリアンナ症候群
の症状を呈している。
病気の人を首相にしておいてはいけない。
菅ワンダーランドの中では
・人流は抑制
・感染者の増加と オリンピックは無関係
・ワクチンは全てを解決する
という妄想で彩られているらしい。
日本に住む人の多くも 同じ病に罹患している。
・令和3年の 日本列島に 安全な場所はない
という結論に達する。
とくにいつもと変わることはない。
粛々と過ごすのみ。
今日の写真は酒蔵での一枚
雨樋が素敵。 紅
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