どうしたら着物の 神様に会えるんだろう? 四(4) ( ´ ▽ ` )ノ
おはようございます
着物押しの紅です。
今後しばらく高温が続くようです。
今度は熱中症に気をつけたいですね。
〈 着物の神様にお願いしたいこと の巻 〉
実は
紅はあんまり
不平がありません。
怒ることも
ひどく悲しむこともない。
だから
既存の宗教とは無縁です。(念のため)
所属欲求もそれほどなく
束縛される方がイヤなので
組織からは距離を取っています。
ネットワーク系の仕事は大嫌い。(ナイショ)
自主的なゆるいつながりが心地よいです。
来るものは拒まず、去る者は追わず
イベントは会を主催する時には
他の方に不快な思いをさせる行為者に
「退場勧告」
させていただくことがあります。
昨日
和裁を教えている時に
サークルのメンバーさんが針で指を突いてしまった時、
思わず
「血をちゃんと絞り出してね」
と言ってしまってから
あら、
冷酷人間だと思われたんじゃないかしら?
と若干 不安になりました。^^;
紅はあんまり物事に動じないかも。
人が神様を作り出したのは
人の力ではどうしても叶えられない
人智を超えた分野をお任せし、救ってほしい。
という切実な気持ちから。
紅が着物の神様にお願いしたいこと整理すると。
まずは、着物を途絶えさせないために。
・着物を着る人が増える
・着物が将来まで続く
・人の心に着物がいる場所ができる
この
他力の部分です。
自助努力として
日本の人の心の中にあるだろう「着物ごころ」を
くすぐり目覚めさせる
の
「着物ごころをどうやってくすぐるか?」が一つ目のイシューかな。
現世利益としては
・多くの人が着物を楽しめる
・着物が着られるようになり産業として成り立つ
でしょうか。
紅が見ているはずの
着物の神様
ビジュアル化が始めの一歩
神様は
願望から生まれるのだから
紅の好きなキャラでいいわけですね。
紅にできることは自助努力するので、
似ている部分はいらないわけだから逆張りで
対照的なキャラで、補ってもらう感じかな。
もちろん色白美人
でも、肌の色も様々でいいのかもしれないし、
美の基準もいろいろ
神様らしく千変万化するってことで。
お住まいは、好物は、縁者は、サブキャラは、イメージカラーにトレードマーク、決め台詞、基本衣装、使える技、話し方の特徴、苦手なもの、
とにかく、近いうちに
紅の前に降臨してください(^人^)
今日の写真は
付け下げをオリエンタルcasual和装で着付けたものです。
年配の方にも試していただきたいですね。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅