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羽織 救出プロジェクト 始めるゾ! 2

おはようございます
着物推しの紅です。

朝晩 ちょっと涼しくなりました。
助かります。

〈 ご不要な 羽織 譲ってね  の巻 〉
#電話
が 鳴ってもなかなか取れない紅。
近頃は LINEが多くて
電話も減ったなあ。

紅は電話番号を公表している。
知らない番号からの
電話にも気づけば出る。

たまたま 目の前にスマホがあった時に
鳴った。
知らない番号
ちょっと
迷ったけど 出ると

若い
と言っても 30代くらいかな
女性から

紅がSNSにアップしたチラシを
見たとか 友達から聞いたとか。

すごい伝播力

「着物や羽織をください」
というチラシを見たようだ。

・感情がたかぶっている ようす
「きもの あるんだけど」
聞くと だいぶ遠い 地域なので
「送料は負担できません。 お近くの方へのお願いです」
「何に使うの? レンタルしてお金もらうんでしょ」
(だったら金払いなよ)
という意味らしい。
まるで 戦闘モード

レンタルしない、捨てられる羽織を再活用したい

紅が説明すると 
「羽織ってわからない。着物のこと知らない」
少しひるんで 諦めたみたいで 電話が切れた。

露出すると こういうこと 増えるんだろうな。

お金になると思って電話してきたのかな。
みんな 切羽詰まっている。

#経営相談
久しぶりに 相談した。
新事業の。
過去に相談した先生と Webex対談。
最近はzoomじゃないんだ。
有料化したからか?

インストールに手間取って 開始時間ギリギリに完了し
滑り込みで 繋がった。

初めて 起業の相談に行った時には
相談の仕方も わからなかった。

今回は
紅もずいぶん 事業家らしくなったなと 自覚。
結果は出てないけど💧

新しい事業を 提案すると
即座に理解いただいて 
「ストーリーが作れそうで いいと思う」
という ご意見をいただいた。
もちろん
うまくいくかどうかは 全く未知数だけど

この事業は
小さいけど 
紅のライフワークになると思う。
新たな視点で
販路をもう少し考えるのがよさそうだと アイディアをいただく。

#オークション
ガレージセールに 来てくれた市内の方。
いろんなことをしているそうで
パワフルで素敵な方。

ヤフオクをやっていると お話ししてくれた。

そういえば紅も 15年くらい前に やったことある。
その方の話に 触発されて
「とりあえず 不要品売ってみるか」
家も片付くし。

ということで ヤフオクの動画から リサイクル業の動画をずっと見てた。
そういえば 
今更ながら 思い出したが 紅は古物取引の免許を持っていたんだ。

昔、リサイクル店を手伝ってた時に一度 オークションに行ったことある。

自分が行こうとは 思ってもいなかった。
そうか
ちょっと出入りして 羽織を探すのもアリかも。


これから2件
賛同してくれた方が 羽織を譲ってくださるそう。
感謝!

今日の写真は 紅のスマホで撮った 花嫁の髪混ざり。  紅



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紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅