どうしたら着物 が一人で着られるんだろう? 十
おはようございます
着物推しの紅です。
いよいよ今日は撮影日
すでに着物を着ています。
〈 noteを書いたら帯しめて出かけます の巻 〉
汚れてもいいようにポリ。
振り付けするときには地面に膝をつけるかもしれない。
着付けの仕事に着物で行くなんて
撮影現場に着物で行くなんて
場違いかもしれない。
「お客様の撮影に留袖を着て行きたい」
と言ったら業界長いお姉さんに
「おかしい」
って言われた。
自分の仕事ならできる。
紅は思う。
だから自分で起業している。
仕事に着物を着ていく。
だから着物が着られる。
そのためには自分で仕事を作る。
これがテーマ10回目で出た紅の答え。
昨日は
気持ちが追い詰められてしまった。
若い頃と違って
焦ったりイラついたりすることはない。
半日かかって衣装のアイロンがけと荷造り。
帯結びや振り付けの確認も。
終わりが見えない。
これだけ働いても収入にならないのはキツいなぁ💧
でも
作品が出来たら嬉しいんだろうな〜
実績と実力になるんだと理屈でなだめてはいるけれど。
そんなことない。
人は不要なものの方がお金を払いやすいような気がする。
税金だって要らないものにジャンジャン使われている。
せめて景気浮上につながるならまだしも・・・
たぶん
知らないから払いたくないんだと思う。
西野亮廣氏が言っていた。
そういう意味では
CMって偉大だ。
やっとのことで理事候補とお話しする機会を得て
就任の承諾をいただいた。
頑張った後のご褒美。
色々とやりたいことが湧いてきて
言葉にするとやりたいことがシンクロしている。
時期が来たんだと思う。
今日という日も
いろんな方の協力があって成り立つこと。
感謝の気持ちを忘れずに
現場監督頑張ろうと思う。
当日になって
スタッフからトンチンカンな連絡が入る。
きちんと説明していない紅が悪いんだと反省。
思い込みってなかなか消えない。
どうも来週の分とごっちゃになっているらしい。
否定せず
事実のみを伝えるよう努める。
モチベーションは大切。
ガレージに置いてあったガラクタが
廃品回収屋さんのおかげで片付いたと連絡したところ
お掃除を手伝ってくれるお姉さんが喜んでくれて
明日、現場を見にきてくれるという。
いろんなことが進展していく。
それは今までの停滞のおかげ。
今日の写真も振袖の帯結び
難しい・・・ 紅