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どうしたら着物 の起業が軌道に乗るんだろう? 1

おはようございます

着物推しの紅です。

ふと

経営の謎を誰かに相談したくて 昔よく行っていた経営相談所に電話したら午後からのzoom相談の枠が空いているとのことで受けることにしました。


〈 経営相談はたくさん受けた の巻 〉

コンサルという職業が現れたのはいつ頃なんだろう?

たくさんの方に相談してきたけど、起業相談をうけている中小企業診断士とかの方、自分で起業したことあるんだろうか?コンサルだけしかしてない人に起業のアドバイスができるんだろうか?

2年ほど通って、融資の書類の書き方を見てもらって何度か申請したけれどいつも却下された。

融資担当者がいつも同じ人で、たまたま面談の時に虫のいどころが悪かったのだろう、1時間以上説教をされたことがある。

・どこを直せばいいんでしょうか?

という紅の質問に彼は答えた。

「本屋で本を買って勉強し直せ」

相談所の先生たちに指導を受けて書いた申請書が無駄だというのなら指導者は無駄で、そこに投入されている税金も無駄だということになる。


この人が融資担当者である限り、事業資金は借りられないと思って相談所に行くのをやめた。

この人、たぶん相談所の先生たちへの憤りを持っていて

紅はとばっちりを受けたんだと思う。

でも、この人たち仕事していない。


業を起こそうという人を支えるのが仕事のはず。

座っているだけでお金(税金)がもらえるんだろう。


実はセミナーにもいろいろ通ったし、プランコンペの合宿にも何度か行った。経沢香保子氏の女性起業塾でも学んだ。

起業セミナーで出会った駆け出しのコンサルさんに成功報酬でサポートをお願いしたこともある。

的外れな課題をいろいろとやらされて、成果が全く現れない。

彼なりに一生懸命やってくれたんだと思うが、1円も稼げないまま紅は見捨てられてしまった。


いつも残る答えは

・人は頼れない


だから一人で黙々とできることをやってみる。


zoom相談はサクッと進む。

紅は顔出ししない主義なのだが一対一なので顔が見える方が話しやすいらしい。

あんまり若くない女性の相談員さんは

ビシバシと案を出してくれる。


そう、

いいアイディアをもらうことよりも

・やるべきことやりなさい

・仕事は戦場なのよ

的な葉っぱをかけてもらうのが刺激的。


資本主義の戦いを否定しないけれど、紅にはできないなって心の中で感じていた。

「面白いから売り込みなさい」

というアドバイスをいただいた。

それから紅が以前やっていた「婚活」これもやれと。

2年やって心折れたんですが〜  💧


それから

スタッフについての悩みも相談した。

客観的な意見が聞けてよかった。


今日の写真も酒蔵での一枚

花嫁の後ろの建物には高級な鰻屋さんが入っています。紅




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