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どうしたら着物 の結婚式のよさを伝えられるのかな? 伍(5)

おはようございます

着物押しの紅です。


〈 結婚式の役割 の巻 〉


新たなスタートを切った紅は

頭の中を模様替えしています。

noteのこの記事も100を超え4ヶ月過ぎようとしています。

読むべき価値があるものを書いてきたとは我ながら思えません。続けることが大切だと励まされて書き続けます。  反省 (T ^ T)


読んだ方がちょっとホッッコリするような文が書けるといいな〜

仕事の広報は

「誰の 何を 解決するのか?」

を忘れずに伝え続けること。

#誰の何を解決するのか


昨日

初めてLineのオープンチャットをしてみました。

いくつか参加してみましたが、メンバーが多いところはメッセージが多く、頻繁に書き込みが。データ容量が浪費されパンクしそうで、怖くて引きました。頻繁に投稿がないところは不活性なので過去記事を読ませてもらいます。


もう少し勉強したら、おぷちゃは自分で開設するのがいいなって思いました。10人限定くらいがいいですね。


でも、

悪いことする人が多いからなんでしょうね〜

人との付き合いががんじがらめになっているみたい。( ;´Д`)


限られた人生の時間をたくさんの人に出会わなくてもいいですよね。

#限られた時間


結婚式の役割について考えてみたいと思います。

昔は結婚は家と家との結びつきでした。

主催は親で、招待状の送り主は新郎の父でした。

地方によっては花嫁の両親は式に出席しないのが習わしだったとか。


式まで新郎新婦はお互いの顔を見ずに結婚するというケースも珍しくはなかったそうです。

家を継ぐ

子孫を残す

というのが結婚だった時代です。


結婚式の役割は

心のけじめ、決心、覚悟を決める

これは参列者みな同様でしょう。


披露宴は文字通りお披露目です。

「これから人生を共にする家族になりました。皆様ともご一緒させていただきます。お見知りおきください。」

と親世代から近隣縁者に紹介する時間です。

#結婚式の役割


昭和後期〜平成の結婚式は

全く意味が違いますね。

神社や民間結婚式場の商業主義ですよね。

どうしてそうなったのか、明日また考えてみたいと思います。


今日の写真は

5年前に広報用に撮影したものです。

和装の花嫁は古びないですよね。   紅




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紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅