閑話休題　　キーワード

おはようございます
着物推しの紅です。

ここに書くべきことかはわかりませんが
ちょっと
気づいたことを。

〈　顔を見れば　どんな人かわかる　の巻　〉

＃顔
は　美しいに越したことはない。
令和4年の現在は
SNS上に　美しい人たちがわんさといる。

それを見る
紅の脳は
瞬時に識別　する感じで
・キレイ
・キレイだけど作り物めいてる
・イマイチ
・まあまあ
的な　鑑別人みたい。

作り物めいた　顔を上げている分には　作品なんだろうで済むんだけど
娘と一緒にいる母親が　作り物顔だと
心を病んでいるのではないかと　心配になる。

そう言う意味では
多くの人が　心を病んでる時代とも言える。

＃自分がイヤ
という感情は　どのあたりで植え付けられるものなんだろう？
相貌コンプレックス　というのがある。
・自分の顔が嫌い
こうじると
自分には自分の顔が化け物のように見える　という現象も
おきるらしい。

漫画からドラマにもなった「イグアナの娘」と言う作品。
筋はしらないが　少女が鏡を覗くと　イグアナの顔をした少女の姿が映る。
象徴的だと思った。

＃他人にも
他人の顔をみれば　どんな人か　わかるという
そうかな〜
と思う。

たしかに　人を恨んで生きている人　悲しみに暮れた人　悪事を企んでいる人　は悪相っていうのか　現れる。
だから怖いのは

悪相ではなく　ごく普通の人が起こす凶悪犯罪
恨みや悪意が　感じられなかったりするので
意味がわからない

ボーダーや　人格障害が怖れられたのは　こんな経緯かも。

＃紅
は　自分の顔が嫌いではない。
いや　確か小さな頃は　嫌いだった。
可愛くもなく　華もない

でも
年取った今も　鏡に映る　自分の顔は　好ましい
幸せなことだと思う。

だけど
ちっともモテないし
褒められることもない。

客観的に見ると
可愛くないのかもしれない。
写真に映る姿は　いつも不細工なので
皆さんにはそう見えているのかもしれない。

だけど
自分には　ほんわか映るのは　きっと　心に邪念がないせいなのかも
もちろん
ムカつくことあるし　意地悪な気持ちが芽生えることもある。
だけど
紅はそれを　自分に隠さない。

これって　キーワードかもしれない。

#カウンセリング
を学び始めた時　メンターだった大学教授は
「キーワードは？」
とよく質問された。

今のキーワードは
・周波数
・チューニング
・相貌コンプレックス
・悪相
・自己肯定感

美しさも
匙加減なのかな〜？　　　紅