和装婚礼を出前 ユーバー和婚 始めました 7
おはようございます
着物推しの紅です。
昨夜、遅くまで起きていたのに
今朝は5時すぎに目覚めてしまいました。
できるだけ早めに記事を書いて
もう一度寝たいです。💧
〈 感染からどこまで逃れられるんだろう? の巻 〉
一年ほど前にコロナで結婚式が延期や中止になり
混乱したのを機に
和装婚礼を出前する事業を立ち上げることにした。
三密を避けて少人数のお客様に囲まれての結婚式をあげていただこうと。
実際には前撮りというふたりだけ撮影が中心のご希望が多い。
ありがたいことに新聞や雑誌で取り上げていただいている。
#感染増加
令和3年4月
阪神間ではコロナの感染が増えている。
指数関数的に・・・
ウィルスは変異種という感染力が強い
またまた未知の変化を遂げつつある。
包囲されてきたような恐ろしさが時々忍び寄る。
もし
紅が突然発病したら
予約の入っている仕事をどうしたらいいんだろう?
紅が立ち合わなくても仕事ができるように
人材を育てなくっちゃ。
と
言っても
5月の予約はまだ。💦
仕事はないんだけど。( ; ; )
#ピンチヒッター養成
この度の撮影に
協力してもらいたいとお願いし、仕事として依頼を受けてくれたお姉さま。
当日は副代表のポジで働いてもらうことに。
まさに紅の右腕
技術者ではないが
大所からスタッフの把握をお願いしている。
#花嫁菓子 配り
今回の撮影での花嫁菓子は
手に入りやすく保管しやすいコーヒーに決めた。
パッケージやチラシの入れ方、飾りつけなど
こまごまと考えて
手伝ってくれる。
お花やケーキの手配も相談に乗って実行してくれる。
頼りになる。
ありがたい。
紅が長年バイトで仕事してきた様々な結婚式場では
このようなポジの方っていない。
人件費の節約なんだろうが、
お客様からクレームが多い原因の一つだと思う。
やっつけ仕事で
場当たり的
自分の仕事がすむと先に上がってしまうので
反省会なんて全くない。
だって
次に仕事が来る保証なんてないんだから。
初めて会ったスタッフと仕事するなんて当たり前。
会場の配置や動線も、スタッフの顔も役職も知らない。
お客様に尋ねられてもトイレの場所もわからない。
リピートのない仕事だし
誰だっていいっていう、駒のような仕事。
紅はそれが嫌だった。
紅は着付けしかしないのであんまりあちこち回されることはないが、
1日のうちにすごい重たい荷物を引きずりながら何軒も移動していくヘアスタッフさん見て
「偉いな〜」
って思っていた。
だから自分で仕事をつくろうと思い立つ。
お客様は神様ではなく、スタッフは奴隷ではない。
みんな人で
・対等な存在
・礼は尽くす
・喜ばしい楽しい時間を
人生の時間を共有することはとてもご縁が深いんだと思う。
「至れり尽くせりでした」
ってユーバー和婚をご利用のお客様から言っていただけた。
「気持ちよく 楽しく働けました」
ってスタッフからの声
それが紅の受け取る報酬。
あ
お金もないと生きてはいけない ^^;
目覚めて2時間
お腹が空いてきた。
ゴミ出しもしないと。
今日の写真は色打掛姿の花嫁
日本の文化って素敵ですよね。 紅