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本と 着物 の 楽しい日々

おはようございます
着物推しの紅です。

地域の大学が 図書館を開放してくれているので
たまにお邪魔します。

〈 本を見ている だけで 楽しい の巻 〉
#読書家
では 決してない。

子どもの頃から 本屋さんに行くのは好きだった。
近所の 3軒の本屋さんの
本の配置は覚えていた。
新しい本が 並ぶとすぐに わかった。

数年前からの 感染症の影響で 一般への 解放が 中止されてた。
最近やっと 解放されて 訪れられるようになった。
おもに
心理学系の 本を借りる。

残念だけど 着物関係の本は 見当たらない。

背表紙をみているだけで 楽しい。
書架を 巡って 1時間以上

#事実
ここにある たくさんの本を 紅が読むことはできないんだな
って ふと感じた。

残りの寿命が 足りないって。
もちろん 子どもの頃から 出入りしたって 読みきれないだろう。

なんだか
すごい発見を したような気がした。

#情報化社会
と言われて 大騒ぎしたのは いつだったろうか?
平成くらいから?

紅も 今叩いている このパソコンで 4台目かな?

けっこう早い時期から ホームページや ネットショップを 作っていた。
とくに バズることもなかったが
だからこそ
みるみるうちに 競合コンテンツの山に埋もれて
情報が役に立たなくなるのを 目の当たりにした。

今では アプリとなったツールたちも
現れては 消えていった。

情報が ゴミ情報に埋もれて 誰にも届かないという 現象。
・人間って すごい

けっきょく 対人間 しかない。
そう思い
コミュニティ作りを 目指すが 道半ば。
人生の 日暮れが 近づいてくる。

#高齢化
避けては通れない 問題
紅を避けて 通ってくれてた。
ついに
避けて通れなくなった らしい。

借りる本も 
老人心理 死に向かって 認知症
なんかが 増えるんだろうな。

この前 少し かじった
量子力学の如き 意味不明 判別不能な
振る舞いを 始める 人という 
以前は 仲間だった人たちと
どうやって つきあっていくのか・・・

今日は 久しぶりの 曇天。
雨は降るのかな?

#着物
相変わらず 着物のことが 出てこない。
ねえ

今年も 着物に囲まれて 生きています。
そう ありたいと 願っています。

今日は 成人の日の 準備で お嬢様たちの
着物や帯を確認して 帯結びをシュミレーションします。

一度やっとくと 足りないものがわかるし
ここには紙を入れて形作るとか 
紐が足りないので 晒で作っとくとか

枕の紐が ほっそいので ストッキングかぶせるとか。
膨大な作業を 息抜きしながら やってます。

お嬢様たちの晴れ姿
苦しくなく 
「これからも 着物を着よう!」
って 思っていただけるよう

着物好きの お嬢様が増えるよう
できることは したいです。  紅

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紅
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