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動乱の日々、平坦な日々 を幸せに生きるコツ

おはようございます

着物推しの紅です。

今夜は月蝕だそうですね。

関西はお天気、望みうすみたいです。


〈 時代の変化のまっただ中! の巻 〉

#お金がないことは恥ずかしいことではない

世の中は

・オリンピックできるのか? 問題で賑わっている5月末。

一部の方が私服を肥すシステムは伝染病の蔓延中でも稼働し続けるらしい。

日本の政治は長い間 腐敗っしきっていて、慣らされた庶民は痛くても痛覚が働かない。

この事態を目にすると

お金がないことが恥だという気持ちは全く失せる。

清貧っていう大袈裟な言葉でもない。

浅ましいことをしないとお金を得ることができない時代、

言い換えれば

・浅ましいこと、厚顔無恥にウソをつけるとお金が得られる時代

お金持ちとは人品浅ましいことの証。


お金のことで死ぬのは思いとどまってね。

道はある。

そろそろ民衆は目覚め、力を合わせる

っていうシナリオはどう?

ゲームに人生時間消費して、リアルでは骨抜きで使い物にならない人が多い令和3年の日本、無理かな〜



#町おこし

昨日は友人が店番している古書店にお邪魔した。

初めての町。

古くから栄えていたみたいだけど

駅近だというのに ご多聞に漏れず

シャッター商店が並んでいる。

その一角

町おこしのために開店して2ヶ月。


「トイレを貸して」

と年配の女性の二人づれ

「どうぞ どうぞ」

ゆったりした時間が流れる店内。

久しぶりにおしゃべり。


手作り感満載 ちょっとお洒落。

仕掛け人、学びに来る人・・・

町おこしに携わる方たちを紹介してもらった。

この町では、紅の変人ぶりが目立たないというか、逆に歓迎されるみたい。

故郷に帰ったみたい。きっと考え方が近しいんだろう。

何かつながるといいな〜!


#町のキャラの違い

この町には公園が多い。

しかも大きい。

人々がパブリックに参加している感じがする。


友人は

「この町は家が小さいから、みんな外に出たがる。だから公園が必要なの」

なるほど

紅の住む街は

古くからの個人邸宅が充実していて、どーんと構えて人々を寄せつけない。

鉄壁の要塞のような高級マンションも多い。

・町の顔が違うんだ。

紅はスルーの街と呼んでいる。

だから

紅が細々としている活動、人々の反応が薄い・・・💦


#炊き出し

令和2年の年初から週一のガレージセールで炊き出しを始めた。

コロナで困っている人いるんじゃないかな〜

備蓄した米が古くなる前に食べてもらおう。

「できそう。だからやってみた。そうしたらできた」


月曜に届く野菜を食べ尽くせるよう日曜に野菜を料理する。

このご時世、火を通していないと不安なので汁物を作る。

それと2合のおにぎり。

大体8個くらいできる。


月曜の14時から18時までという4時間のガレージセール。

炊き出しは15時からの3時間。

約束はしないから

どなたが来てくれるのかわからない。

筋書きがない。

だから楽しい。


#夢を叶える

これは苦しい。

紅には夢がある。

・ああなりたい

・ああしたい

・あそこに行きたい

というものではない。


夢が見つからないと多くの人が迷い戸惑う

・・・迷える子羊

それはきっと

誰かが行った あの場所に 行こうとするから

子羊は

やわらかい草が生えた土地を目指すのかもしれない。

センパイ羊がたどった道を。

でも

それは蜃気楼のように

近づいては遠ざかる

疲労困憊の道。


なぜかというと

センパイ羊の見つけた土地はそのセンパイの夢の地だから。


夢はぼんやりしていた方がよくて、修正可能な方がいい。

少し進んだところで

立ち止まって

目標を定め直す。


この道を歩くと

夢にたどり着くことが目的でないことに気づく。

夢を持つ、夢を叶える

そうでなく

・夢を歩む

これが幸せな日々を生きるコツ。

だから

いつ倒れても悔いがない。


今日の写真は酒蔵での和装婚礼の前撮りの一枚。

スタッフさんのスマホ撮影。  紅



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紅
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