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閑話休題 諦めないで、結婚式

おはようございます

着物推しの紅です。

昨夜は男子学生さん達とグラス片手に語り合う機会がありました。

お肌ツルツルで、ちょっと視野が狭くて。

「若いっていいな」


〈 新聞の取材を受けました の巻 〉



新聞の取材を受けたことありますか?

ドキドキしたりワクワクしたり


しないんです。


紅は2年前にも地元の酒蔵での結婚式のプロデュースをする人

として取材を受けた。

その時は

知人が近所のイタリアンレストランを閉める前に

場所が遊んでいるのでと

紅に貸してくれた。

様々な実験をやってみたがなかなか歯がたたない。


時間切れを前に

「着物のファッションショー」

をファイナルイベントにすることにした。

その取材をして欲しくて新聞社に売り込みに行った。


応じてくれた新聞社の記者さんは

ファイナルイベントではなく

地元の酒蔵の結婚式の取材がしたいとのこと。

#酒蔵de祝言


紅にとっては休眠状態だった活動なので戸惑った。

「このチャンスをどう活かそう?」

って考えた。

急遽、モデルさんを募集して酒蔵での取材の時に花嫁衣装を着てもらった。


いいカメラを持っている友人に頼んで撮影に来てもらったり。


一つのイベントとしてはよかったかもしれない。


新聞記事は素晴らしく

「やっぱりプロだな〜」

と感じた。


SNSやメールで知り合いの方々にお知らせして

返事が来る方、返事のない方

反応の仕方で人それぞれの性質(性格)が見えてきたりする。

ウェーブはそんなに大きくはなく

仕事のお問い合わせが来るわけでもなく・・・鎮静


そんなものなんです。


広報は波状攻撃ですべし。

その時に紅が学んだことの一つ。


と言っても今回も二の矢が注げるわけではない💦



今回はコロナ下ということもあり電話取材。

その後のやり取りで

記者さんは事象だけではなく紅の活動に興味を持ってくれたみたいだ。

記者さんって記事を書くだけではなく対象の持つものを引き出す技がいるんだなと感じた。


そして

ご自身の目で皮膚で感じて、紅の活動の社会的意義を言葉にしてくれた。

これは紅にとって大きな学びと収穫。

自分に問いかけながら再構築して自分のものにしていきたい。


「記事に恥じない仕事をします」

とお礼を伝える。

タイトルもとてもいい!

#諦めないで 、結婚式


一夜明けても何も変わらない。

あまり反応があっても

マイナスの反応も増えるわけだから

悩みの種は尽きないと思う。


でも

誹謗中傷のウェーブも

やがて去っていくんだろうな・・・


そうそう、

しばらく前のテーマで考えてきた

「着物の看板」

これを今回撮影させていただいた

モデルさんの写真にしようかと思いついた。

費用もあまりかからないし


気に入った一枚を選ぶ作業が

楽しいけれど苦しい。


今日の写真は

由緒ある神社でのモデルさんの撮影の一枚。

紅鳥居はなんて美しいんでしょう!  紅








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