閑話休題 ファシリテーション
おはようございます
着物推しの紅です。
ビュンビュンと 日が過ぎていきます。
〈 会議は難しい の巻 〉
づいて来た。
紅の影響なのか 周りの人が 着物づいて来たらしい。
今までは 気に留めていなかったのが
視界に入り始めたのかもしれない。
着物は 実はまだ脈々と息づいている。
といいんだけどなあ
古い映画を見たと 友人が。
姉妹が演奏会に締めていった帯が 息をするたびに鳴るシーン
印象的だったと。
そうそう
着物って楽しいのよ。
久しぶりに 会議をする場面に出会って
昨日は 会議アプリがないかな〜
と検索したら なんと すでにあった。
素晴らしく 便利だと思う。
会議アプリと言っても zoom的なものではない。
以前受けた 講座で ファシリテーションを学んだけど
習得までに至っていない。
何をするのか?
・まず 何を話し合うのか 事前共有
これが肝心
でね、あちこちに飛ぶんだわ 話が。
枝葉はあと なんだけど そっちを話したがる。
・発言したら 採用されたと勘違い
場外乱闘あり
・話し合うはずだったことの 回答が出たのか確認
これをしないと 会議をした意味がない。
会議の後に 言えなかったことを言うのは
悪いことではないんだけど
会議に無関係な方に 会議の内容を漏らすのは
あんまりよくないと 紅は思う。
紅は カウンセラーでもあるので
「外へ漏らさない」
ことに慣れているんだけど
意識しないと 漏れちゃうみたい。
それは その瞬間に 一番ホットな感情だから。
仕方ない。
インタビュアー とか ファシリテーター って
そう カウンセラーも 持ち味の言葉を使う。
相槌の打ち方も 個性が出る。
ハヒフヘホ
で切り抜ける方もいる。
「はあ はあ〜 はー は〜ん ははあ」
「ひー 」
「ふ〜ん ふーん」
「へえ〜 へー へーそう」
「ほう ほほう ほー」
って感じ。
話を聞いてもらっている 否定されていない 感じ。
紅は
「そう そうなんですね そうでしたか そうだったんですね」
をよく使う。
「たしかに なるほど まあ それは大変でしたね」
・すご〜く難しいのは 相手を否定しないこと
あと
・沈黙に耐える
どこまでも 相手に寄り添う。
いい勉強になった。
ファシリは カウンセラーと違い 促す働きが大きい。
意志を貫いて 会議の課題の回答を得なければならない
だから紅には ちょっと難しい。
「なので?」
「その理由は?」
「他には?」
自分の言葉になるまで そらんじると良いそうだ。
今日の写真は てらまち にて。 紅