羽織 救出プロジェクト 始めるゾ! 1
おはようございます
着物推しの紅です。
朝、突然
予定が変わったので
思い立って
少し離れたところに住む
友人とランチをすることにしました。
〈 帰りは 無事に 到着 の巻 〉
#エビフライ
予定の電車に乗って しばらく経つと
あれ?
違うところに向かっている。
不審に思っているところに
友人から
「どうしたの?」
というメールが。
待ち合わせの時間が過ぎていた。
場所だけでなく 時間も間違っていた💦
え〜ん😂
病気の後遺症かしら・・・
やっとのことで 友人に会えたけど
ランチは時間差で 別々に食べることに。
#ミッション
友人がスポーツジムに行っている間に
銀行やら 郵便局やらを周り
用事を済ませることにした。
知らない街で
郵便局を探し 歩きながら 銀行の場所も確認。
看板の写真を撮影したり・・・
郵便局で
「この書類を送ったらいくらかかりますか?」
と 必要分の切手を購入。
朱肉を借りて印鑑を捺す。
外に出て
銀行に向かい 期限の迫る振込みをした。
それから
ちょっと迷ったけど
コンビニで 書類のコピーを取る。
コンビニでコピーを取るなんて 初めてかも💧
「ここで 郵便出せますか?」
と店員さんに尋ねたら
「いいえ」
との返事だったので セロテープだけ借りて封筒の封をして
「この辺りにポストはありますか?」
「いいえ」
そういえばさっき 看板を撮影した時に
ポストを見かけたのを思い出した。
偉いゾ! 紅
封書を投函して 無事にミッション達成!
再び 友人と待ち合わせて
お茶に。
お待たせして申し訳なかったけど
ゆっくりとお話しできて お願いもできて
よかった♡
#救出プロジェクト
救出というと
・さらわれた人
・保健所に連れ去られそうな猫ちゃん
・木に登って降りられ無くなった仔猫ちゃんどうする
などと
緊急性と 結果の重大さが緊迫感を増し ハラハラ。
紅が 救出したいのは
着物
なんだけど
最近 会ったお客様からの 着物に対する反応が
グサグサと 紅を突き刺していた💦
・着物着ない
・着物は自分の人生に必要ない
・着物引き取ったけど困る
・着物どうしよう
・着付け覚えられない
・着物いらない
という 声声声・・・
◯着付けのハードル
◯出番のない着物たち
どうしたらいいの〜!
着物はまだ 着る人もいるし愛好家もいる。
緊急性から
まず
◯羽織を救い出そう
と 決めた。
着物すら着なくなって
羽織はもう誰も着ない令和4年。
リサイクル屋さんでは ウールの着物と共に ゴミ扱い。
羽織って 和裁では上級者しか縫えない 難しい技が必要。
その技術で縫われた 羽織が
一度も袖を通されることなく ゴミ扱いされて捨てられていくのを
紅は悲しい気持ちで 立ち尽くして見ているしかないのか?
今日の写真は
花嫁道中スタート! 紅