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どうしたら着物を 着るための自立心を持てるんだろう? 参(3)
おはようございます
着物押しの紅です。
〈 ひとりよりふたり・・・ の巻 〉
昨日は写真のデータに埋もれ
写真を選ぶことの大変さを身を持って体験しました。
これって他人に、他者に任せた方がいいなって感じます。
終わった後に頭パンパンになってしばらく身動きできませんでした。それなのにデバイス放せないみたいな、
頭だけハイ状態。
休むことも許されないみたいな、辛い状態です。
体力的な疲れは、きっと脳が客観的に判断し?「スイッチを切る」作業をしてくれるので「強制的に眠りに落ちる」→休息
でも「頭だけハイ状態」は
パソコンがフリーズして電源切れないみたいな状態。
コンセント引っこ抜くあれですね。
でも、
自分の頭の場合には誰がコンセントを引っこ抜いてくれるの?
這い上がるように立ち上がり、紅は買い物に出かけました。
コロナ自粛の前に買い込んだ常備品が切れそうだなと気づいていたので少しずつ買い足しておこうと思ったから。
100均に行って必要なものを買うついでに
久しぶりにマニキュアを3本買いました。
着付けをしていると
爪が割れたり折れたりとトラブルが起きちゃいます。
それで
保護するためにマニュキュアを塗り始めました。
淡い色を3回重ね塗りして、爪の先だけにキラキラ光る粒入りのマニキュアを塗るのが紅の定番でした。こうするとかなり爪がガードされます。
最近はそれほどたくさん着付けすることもないので
あんまりマニキュア塗っていませんでした。
今は仕事がないので
濃い色も塗って大丈夫なんですが。
夏になると素足で下駄ばきが多いので足の爪に塗るペディキュアはしています。夏のイメージなのか濃いめの青を選びがち。結構同じ色を利用している女性が多いので、今回はラベンダー色を選んでみました。
ちょっと明度が落ちるけど3回塗ってキラキラを全面に塗ることで解決?
これは身だしなみの話ですが
仕事もこんな発想が必要なんだなって写真データと格闘したパンパンの頭で考えました。(ちょっとクールダウンした)
なんでもひとりでできるよと思っていました。
そうかもしれない。
もしかしたら
ひとりでできる範囲のことしかやってっこなかったのかも?
今回
カメラマンさんが撮影した写真を選ばせてもらうという不遜なことをさせていただきました。
でも、
やってみて感じたのは
これ、
カメラマンさんにはできない。
新事業のテーマ、ブランドは紅の頭にしかまだないから。
それに自分の作品を選ぶのって難しい。
ひとりではできないこと
チームで仕事するのって
楽しい!
って思えるような
新事業にしたい。
もちろんお客様に喜んでいただける
優しい きめ細かい つながりを感じられる
事業に。
今日の写真は
やはりウールの着物
白地なので単に着ても。
よろけ縞に蚊がすりと定番の柄が素敵です。 紅
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