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閑話休題 情報バブル その後

おはようございます

着物推しの紅です。

今日はガレージセール&炊き出しの日

最近何だか楽しくなりました。


〈 今日はどんな出会いがあるのかな? 〉

今日はお天気下り坂みたい。

人出は少ないんだろうな。


おにぎり少なめにしようかな。


クラファンの担当さんから返事をもらったけれど、リアクションができていない。

野暮用があったのと

回避行動がまた始まりそう。💦


昨日の記事を書いてから

ふと考えてみた。

情報バブルの次は?

高度なIOT社会が来るんだろうか?


だけど

それって一般大衆の望む世界なんだろうか?

どこかの大手の会社に生存というインフラも握られてしまう。


情報バブルの次は

・リアルなんじゃないか?

って紅は思う。


紅の始めたガレージセールでの炊き出し。

まさにこれ。

紅は全くの思いつきで。

リソースがあり、資金が要らないから始めてみた。

そしたら楽しい。

そう、つまりリアクションがあるから楽しいし、可能性(経済的な意味ではない)もある。


炊き出しをするために必要なカセットコンロをくれた友人が

#田中元子  さんという方を紹介してくれた。

紅との共通点を見出してくれたのだろう。

まさに慧眼。


YouTubeなど見ていると

「わかる」

TEDにも出ているんだ。


・マイパブリック と グランドレベル

紅の周りにも建築家っているけど

建築談に常々、疑問を抱いていた。


建物それ個体が素敵で、その中で行われている活動、催し物、それこそ結婚式がどんなに素敵でもその裏側にエントロピーが存在する。

結婚式場の場合には紅のようなスタッフがいる場は舞台裏。会場によって様々だけどハッピーじゃないところが多い。


素敵な機能的な家を建てても、住んでいる人たちが幸せとは限らない。

そこまで含めての建築じゃあないかって感じていた。

田中元子さんは

空間デザインで人をその気にさせちゃうみたい。

きれいすぎず、雑然と見えるようでも計算された物の配置。


計算が苦手な紅には見当もつかないけれど。

カウンセラーなので場の理論はわかる。

この二つはどこか繋がっているのかもしれない。


今日からはガレージセールの配置を変えてみながら、トライアンドエラー。研究してみよう。

心地よい場になるように。


戦国時代のような野望を抱く時代はもう終わったんじゃないかと思う。

(今、アニメのキングダムを見ているので)

シンデレラストーリーも もう必要ない。


人が生きるには100人程度の人たちと生きていければいいはず。

人類全部を幸せにするのはコンピューターに任せて

・人はそれぞれ目の前にいる人を幸せにすること、もちろん自分も幸せでいること

それに専心すればいいんじゃないか。

これが情報バブル後に起きるだろう世界の紅の予測。


なぜかわからないけれど、今はちょっと悲しい。


今日の一枚も素敵な花嫁さん。

スタッフのスマホ撮り。   紅









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紅
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