もしもコロナにかかったら? どうしよう
おはようございます
着物推しの紅です。
4月に入りだいぶ暖かくなりました。
そろそろ長襦袢は夏物に着替えます。
〈 近づいてくる病魔に備えるには? の巻 〉
#こたつ片付け
北向きの自室が寒くてパソコン打ったり着物を縫ったりしていると
冷えに冷えきって
リビングにたどり着いてこたつで冷え切った足を温めるという生活だった。
ここ2年ほど自室を改善し電気座布団やノートパソコンを導入し冷え改善をした。
いつしか
リビングには料理をしたりご飯を食べにいくだけに。
そう
温まるためにこたつに入ることがなくなった。
こたつの役割は猫のおうちのみに。
先日
お客様が見えることになった日に
ずいぶん温かくなったし
毛だらけのこたつにお客様を案内するわけにもいかなくって
こたつを片付けた。
残されたのは猫毛だらけのこたつ布団と毛布などなど・・・
一枚ずつ洗濯し乾かすためには数日かかりそう。
今日はお天気下り坂・・・
昨日
たまたまYouTubeで
「コロナにかかった方の体験談」
動画を何本かみた。
個人的な報告という形のものが多かったが、このような情報って見る機会が少ないんじゃないかな。
動画によると
病状は人により様々。
治療方法がないというのも現実として感じた。
病状によりたどる経緯や苦しさは違うんだろうけど、精神的なダメージはかなり大きそう。
10日以上続く高熱ってかなりダメージ。
後遺症も辛いようだ。
数ヶ月前にコロナに罹患した国会議員が優遇されて、すぐ入院できたって問題にもなっていたが、確かに有名人は
即、入院できるようだなあ
現在
関西の感染者数はびっくりするほど増えていて
医療の病床が逼迫するのも火を見るより明らか。
#自分ごととして
もしも
すでに「もしも」ではなくなっているのかもしれない。
紅がコロナにかかったら?
重症でなければ自宅で闘病したい。
まず仕事
予約入っているお客様への対応が困る。
断るわけにはいかないからピンチヒッターで動いてくれる人を準備しておかなければいけない。
罹患するとメールを打つ元気もなくなるらしい。
周囲の方にあらかじめ伝えておかなければ。
ここはもっと考えてみないといけない。
家に籠るとして
食料や飲み物の備蓄も必要。
高熱が苦しいそうなので解熱剤の備蓄も必要だし
エネルギー補給をしやすい食材、ふだんは食べないけどゼリーやアイスやプリンもいいかも。
生還を祈る。
一番困るのはやっぱり仕事だなあ〜
個人で仕事していると、自分が倒れたらどうにもならない。
即
お客様に迷惑がかかる。
この対策は今日考えなきゃ。
今日の写真は
神戸の異人館で。
撮っておいてよかったなと思える写真と楽しい時間を提供するためには
準備をしっかりとしないといけないと改めて思います。
今日の仕事をしっかりやろう。 紅
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