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閑話休題 客観的 事実の 確認

おはようございます
着物推しの紅です。

朝から なぜか 
米のペロシさんという高齢政治家が 電撃的に台湾を訪問するという
事件についての 報道を再生して見ています。

〈 新しいこと スタート の巻 〉
#大変なこと
なんでもなければいいんだけど
後から見たら 大変なことになるのかも?

その後、ペロシさんは 日本を訪れるらしい。

世界がきな臭く なっている。

火薬の使用期限が迫っているってことなのかな。

#紅の一大事
としては
・病み上がり
なかなか スッキリと回復しない。
巷の 感染症の蔓延を みると
外には出たくない。

あと二つ
暗号通貨を作ろうかという 話が持ち上がって
じゃあすぐに 進めようと
誠実な人なんだと思うけど 一歩怯む。
ので
紅は
「こりゃあ 自分でやるしかないのかな?」
と考えている。
はてさて
とりあえず 情報収集と 勉強。

それから
もう一つ

#一大事
10年以上前に 着付けをさせていただいた お客様から
ご依頼が来た。

お婆さまから譲られた着物を 引き取ったのはいいけれど
どうしていいかわからないので
着物を見て欲しいというご依頼。

ご親切にお迎えに来てくださって
畳紙に入った 着物や帯を40枚くらい拝見した。

・着物の種類 訪問着とか 付け下げとか 江戸小紋とか 色無地とか 紬とか 大島とか 白大島とか・・・・
・どんな場面で着るか 卒業式 結婚式 季節 パーティー お出かけ
・寸法 袖丈 身巾 裄・・・・
などなどに ついてご説明。

手打ちそばと カップヌードルの 例えに
「わかりやすい」

紅もとても勉強になる。
着物を処分しなければならない 立場に立った方が
何に迷い 何に怯えているのか
・バイセルが正解なのか?
・捨てちゃうのがいいのか?
・親戚縁者に分けるのか?

正解はないんだと 思う。
この経験をしたことを プラスにしてもらえばいいなと。

お客様は 紅が着物を着付けさせていただいた 
十数年前以来 着物は着ていないとのこと。
10年を経て 再会した紅が 若いのにびっくりしたと 感想を漏らしてくれた。

10年前の紅が老けていた ってことなのかしら?

単に 紅が 若造が上手くなったのかな💦

#着物を着ていくところがない
という 切実な声が

令和の日本では 着物は本当に受け入れられていないんだな〜
ふだんに 着物を着て生きるということは
文明生活から 離れているという アーミッシュの人みたいな 
時代に逆らった 生き方なのかもしれないな
っと 紅は自分の立ち位置を見直す機会に。
・人生に着物が必要ないという人たち

紅は 同じ時代に生きている。

今日は 久留米絣の 仕立てを続けようっと。

今日の写真は お城での一コマ。
暑かったんだけど 
今見ると 涼しげに見えるから 不思議。   紅

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紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅