閑話休題 ドキュメント 接種会場
おはようございます
着物推しの紅です。
昨日 現在流行中の 感染症を予防、重症化を避ける
効果がある 注射の接種を受けました。
〈 今日は肩が痛む 腕が上がりにくい の巻 〉
駅から近くて 方向音痴の紅にも 迷わずに行けた。
エスカレーターもあるので 商業施設が撤退した後のビルなんだろうか?
5階のフロア全てを使い 動線を 区切って スムーズに案内が。
「あちらへ 行ってください」
と指示があるたびに 派遣スタッフさんが手を挙げて 到着場所を教えてくれる。
ぐるぐると まわって 接種場所までたどり着く。
・到着場所ごとに ここはどこなのかわかると 被接種者の不安が減ると思う
カーテンがかかった部屋の中には
長机に 二人の人が並んでいて その奥に 椅子に座った大柄な女性がいる。
長机に座っている人に 健康状態を聞かれたので
この人がお医者さん?
あれ? ここで打つんじゃないの?
と思ったら
大柄な女性から
「アルコール消毒 大丈夫?」
と聞かれたので
「はい」
と紅が答えると
この人がお医者さんだった。
この会場では スタッフさんが私服を着ていて その上に
ゼッケン貼ってあるベストのようなものを着ている。
・事務員
・看護師
・医師
などなど
#服装
着物推しの紅だからというわけではない と思うけど
服装ってやっぱり大事だと思う。
医者の白衣は 信頼を呼び起こす。
紅が戸惑ったのは
大柄な女性がジャージを着ていたから。(アメリカみたい)
胸には「医師」と書いたベストを着ていたんだろうけど
この空間の 異邦人である紅には 瞬時には理解できなかった。
色って便利。
・服装は着ている方にも 仕事意識が作動して 人為的なエラーが減るだろう
15分待つように
椅子がたくさん並んだ大きな部屋に パラパラと 人が座っている。
ここも
案内のスタッフが手を挙げて 座る位置を指定。
「15分いてください」
「少し長く居てもいいですか?」
と紅。
長年病院にも行っていないし 注射なんて何年ぶり?
経過が心配💧
イレギュラーだったみたいで スタッフさんは 指示を仰ぎに行った。
手渡された 説明書をみていたら
アナフラキシーの症状が書いてある。
・かすみ目
が気になったが 近頃よくあることでもある。
待機室が広くて 光の加減で 手元のチラシが見にくいな〜
と思って再度 チラシを眺める。
・発赤
腕を見ると
なんだか赤い点々が・・・?
#休憩
手を挙げて スタッフさんを呼ぶが こういうときはなかなか気づいてくれない。
「休憩しましょう」
とベッドに案内されて
バイタルと血圧を測る 医師が来て
「大丈夫ですか?」
と声をかける。
大丈夫と紅がいうと そのまま消えてしまった。
看護師さんらしい方が
「30分 様子みましょう」
#30分
その間 腕を見ると 赤みは引いていた。
電話がかかってきた。
新規のお客様から
お電話が💧
寝ながらの応対だったが なんとかクリア。
再度 バイタルと血圧を測って 解放。
血圧ちょっと高め💧
塩分取りすぎかな〜
#寒冷前線
通過すると聞いていた。
会場を出ると 今にも雨が降り出しそう。
少し遠回りして 買い物したかったんだけど
天候と体調も考えて 帰宅することに。
体調悪化した時のことを考えて
食料を買い込む。
(食べられるのか?)
駅の売店でうっかり 餃子を買ってしまった。
肉団子が欲しかったんだけど 現金派の紅は
たまたま一万円札しか持っていなくて。
やっとのことで 家に帰り着く。
同居猫が珍しくお出迎え。
眠っている間に死んじゃったらと
なかなか寝付けない。
みなさん こんな思いをして いるのでしょうね。
・会場出る時に 飴ちゃんでももらえたら ちょっとホッとするかも
こんなことでは
2回目の接種は大丈夫なのかと おじけづいている紅でした。
今日の写真は
北野の異人館
やっぱり 撮れる時に ふたりの想い出 残そう! 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅